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カテゴリ:本を読んだ話
よみましたよみました。 アースシーの別の時代の物語やらがはいっていて、けっこうなかなか読み応えありました。 カワウソの話などもかなり迫力ありましたし。わたしは湿原の話がすきかもしれんな~。別に理由はなかったりするんですが。ええ。なんつーか、ほんのりとハッピーエンドで。 帰還からこっち、負け組の話が多くなってきたと思うのですが、 湿原の某さんはほんとに生まれ変わったようだと思うですよ。 帰還と風の間の話ですが、 これはなかなかどうして本編に入れといても問題ないような。 ゲド戦記をよんでるとどんどん親父好きとおりこして じじい好きになっていきますが、賢人衆は面白いです。はい。 やはりじっちゃん衆は、頑固でわがままで、楽しいです。 ここへ来て大活躍の様式の長、いきなりこんな晩年に二枚目役が つぎつぎ舞い込んで、ご苦労様です(笑)。 あとあれですな、トリオン師。 カレはもう、なかというか、さいはての巻のあそこであってしまったとき、 まったくもう涙なしには語れない状態でしたが、 そのあとはさらに(涙)。 トリオン師はハイタカとも ♪♪(〃⌒▽⌒)八(〃⌒▽⌒〃)八(⌒▽⌒〃)♪♪ナカヨシ♪ だったので、悲しみもひとしおでございます。はあ。 まあ、その容赦のなさがまた、ゲド戦記ですけどな。 トンボはキャラがサイコーによかったです。 昔、強い女子を愛し、紹介しあう同盟つーのがウェブにあったんですけど、 トンボはそこで推薦したかったですねー(笑)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年02月24日 16時11分24秒
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