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カテゴリ:食品と健康
昨日は早退後もうごけなくて、赤玉をもらって食堂の片隅でひっくりかえること20分、
やー。きくね、赤玉。痛みがなくなったところであわてて帰ってきましたが。 本日とりあえず、ゆるい腹で会社いったものの、頭も重くて、 煎茶のめないので、声も出ないし(きれいな声は煎茶でだすものなのです。) 337と押そうとして377と5~6回おしてしまうし(わかっているのに手がいうことをきかない) 「いかん…だめだ…もしかして風邪?」 と期待こめて思いつつ、必死でお仕事。 …風邪ならなおるがな。 つーのは、別にきのう、へんなもの食う余地なかったんで…。 コンビニのパンとインスタントのスープとあたらしい牛乳だけだったんで…。 それよりもカレシのシフトめちゃめちゃになって 「今月は勉強で忙しいから」と言われたのが、多分不満なのではないかと思う…。 そして今後も暇になるよていがないのがわかっているので、 それにたいして納得できない思いなのではないかと思う。 あげくのはてに、 まさか「新しいシフトで体壊さないでね、あんた慢性的に消化器系ぐずぐずなんだから。あたしよりシゴトが大事なのはしかたないわ、大人なんだから」 と本当のことはまさかいえなかったので、 「いなくなると寂しいからお金たまったら戻ってきてね」と冗談ぽく言ったコメントに 「あたしとシゴトとどっちが大事なのって意味か?俺にはシゴト選ぶ権利もないのかよ」 とぴしゃりと返されたのが今も許せないのではないかと思う。 …シゴトが大事だとわかっているのに、そんなバカなこと聞くやつがいると思うのか。 おかげさまでわたしの我慢は2重になってしまったのだ。 しかたがないと自分に無理矢理なっとくさせようとしているので、 体が拒絶反応をおこしたのだと思う。 じつはそれがあまりにヒドイと感じられて、あんまりだとおもったので、 地下鉄のホームでしくしく泣いた。 そういう意味じゃないよ、とはいったものの、 やっぱり本当のことを言うわけにはいかなかったので、 あんたの理解は短絡的だ、と言うと、 別に短絡的じゃないだろ、結局はそういう意味なんだろと言われて (その「結局は」が短絡的だというのに…その「結局」も、その結局からわたしは「仕方ない」という一点先にすすんでいたのに、それを無視してるじゃないか) きめつけないでよといったら あげくのはてに鼻でわらって「まあいいや」ときたもんだ。 話する気力が全面決壊したので、いつもの話題をふられたとき、 返事がでなくて泣けてきた。 がまんする筋合いもないとおもったので、そのまましくしく泣いた。 6時半の南北線ホームだったが、わたしは別にどうでもよかった。つーか、わたしはつらいことがあると、いつも地下鉄で一人で泣いている。(そういう人、春先には地下鉄にいっぱいいる。たいてい、すみっこの席にすわって壁によりかかっている。) だが37歳男子は困ったらしい。 きめつけて悪かった、と謝っていたが 謝られたら余計泣けてきた。 そんな最後だったのだ、わたしたちは。 …もう会う事もないだろう。我が社の鉄壁のシフトは、金輪際我々に共通の休日を与えないだろう。 そのうちカレもブルベリさんみたいに、別の女とできちゃった結婚するんだろう。 時間があったので出勤途中で本屋に寄った。 「幸せは真逆のほうからやってくる」とかなんとかいう本があって、 ぼんやり立ち読みしたら、「我慢するべきこととする必要のないことを書き出してわけてみよう」とか「疲れたら休もう」とかかいてあったので、 とりあえず、明日は休もうと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年03月09日 12時32分50秒
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