|
カテゴリ:本を読んだ話
スタア・バーへようこそ という銀座のバーのマスターが書いた本を読みました。 別れたカレが酒飲みで、ススキノのカクテルバーへ二度ほどつれていってくれて、 …あと函館でもホテルのバーにいったな、眺めよくて、店もかんじよかった… そこでのんだカクテルがとてもおいしかったので、興味がでて、買った本です。 本にはバーの1日とか、サービスの心遣いについてとか、 修行のこと、コンクールのこと、いろいろ書いてあり、 とても興味深い一冊でした。 読み終わるとおさけが飲みたくなります。 ちょうどこれをよみかけのころ、 ホテルに一人で泊まる機会があって、おもいきって一人でホテルのバーに行ってみました。 そこでのんだカクテルもちゃんとしていておいしかったです。 いっぱい1100円だったけどね。(ススキノで飲んだのは700円くらいだった…) わたしはのまなかったけど、ぬいぐるみつきのオリジナルカクテルもありましたよ。 ぬいぐるみはもちろん、お持ち帰りです。 漫画やえいがに出てくるギムレットは女の人(…とか)がのんでいる。 きっと甘いお酒だとおもっていたのに、学生時代頼んでみたら、 グラスのふちに塩が盛ってあって、とてもキビシーカクテルだった。 (ちなみに当時好きだった男の子がバイトしているお店に飲みに行ったのです) このほんを読んでみて謎がとけました。 昔は生ライムではなくジュースを使っていたんだって。だから甘かったらしいんです。 今はジュースではなく生の果汁をしぼるので、ああいう味なんだって。 ススキノには女が一人で行くためのバーもあるので、 (雑誌でみた、別に高くない) こんどチャレンジしてみます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年04月04日 13時03分33秒
コメント(0) | コメントを書く
[本を読んだ話] カテゴリの最新記事
|