やっと気が向いたので一気読みしました。メムノック・ザ・デビルをわすれてしまっているので、一部なにがなんだかわからないところがありましたが、アルマンがばりばり主人公でよかったです。すっかり死んだものだとおもってましたが、彼は案外しぶとかったのですね。マリウスとーさんとラヴラヴで微笑ましかったです。なんかハッピーエンドの気配もよかったです。やっぱのメムノックの最後は、アン・ライスもさすがにヤバいとおもったのだろうか、アルマンをローソクにしたのが。
なんかアン・ライスの旦那さん亡くなったとかで、レスタトのシリーズもあと2~3冊で終る事になったらしいですが、でもそもそもメムノックでおわるっつー話だったしね、みたいな。そんなことが、次の次の巻のあとがきに載ってました。まあ、また気が向いたら読むよ、すきにして。なんかいつも手放そう手放そうと思いながらも、もっていてしまうレスタトシリーズ、やっぱり読むと面白い。
それにしても、この題名なんとかならんかったのか。
まあ、内容を端的にあらわしているとは思うけれど…。