カテゴリ:いいこと
3才違いの妹がいる 彼女は22歳で結婚し 今では3児の母である しばらくは だんなさんと本人の希望で専業主婦をしていた 3人目が産まれて 家も購入し 経済的に大変になった 独身時代にしていた 保母に戻ろうと面接を受けたが 面接者 「子供が熱や病気をした場合は誰がみるんですか」 妹 「私です…」 全ての保育所・幼稚園に断られた その後 いろいろ面接をしたが全滅だった 唯一 採用が決まったのが 今のところだ 子供さんのペースに合わせていいですよ ということで 今のパートに決めた 今では 勤続年数も長くなり 古株になっている 先日、上司から 「リーダーにならないか」 と声をかけてもらったそうだ 私 「受けて頑張ってみるべきだ」 と言ったのだが 妹 「年上の人だけなので 注意とかしにくいし お願いごととかも言えないと言って断った」 そういう中で 頑張ってみることは 自分の成長になるのにな と思ったが決めるのは本人だ そして 妹はこうも言っていた 「自分が本当にやりたい仕事をしたいのだ」 と 彼女には夢がある 雑貨屋で働いて いつか自分の店をだしたいそうだ 好きな雑貨屋があって そこの面接を2回受けて 勤務時間の関係で断られている そんなこんなで 今、その夢も あきらめかけている 私 「今はそういう時期じゃないのかもしれないので残念がるのではなく その時期を待ってみたら」 「それまでは 今の仕事を頑張ったらいいじゃん」 妹 「うん… でも… 今の仕事は 目標がないので楽しくない」 仕事の目標か… 先日 私も総師長に同じことを言った 「この先の目標が見えないんです…」 「自分がこの先 何を目指し頑張っていけばいいのか…」 確かに 目標がないと不安になる 今、どうしたらいいのか ただ漠然と仕事をこなすことにも 限界がある 何かがないと 人って頑張れないのかもしれない ある一定の期間が過ぎれば マンネリ化してしまう チョッと角度を変えて 仕事を見てみれば 目標なんてすぐに見つかるのかもしれない でも 今はそれが見えない この先 どのように人生楽しく生きていくか 私達の課題だ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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