土ゴボウの日記

9月1日から　副院長の長男が帰ってきた

脳外科専門のＤｒだ

風のように現れて　風のように去っていく人なのだ

先日スタッフのほぼ全員（約１００名）で歓迎会があった

いつも爽やかなＤｒだったのだが・・・　だと思っていたのだが・・・

マイクをもつと熱弁をふるい　歌を歌いまくる

それがなんともいい感じ

「医者がえらいわけでもなく　看護師がえらいわけでもない　私たちは入院した患者さんがすこしでもよくなるように　いい状態で退院をしていただくために　その目標に向かって頑張るのです」　と

おぼっちゃんだと思っていたが　とても立派に育っていたので嬉しかった

って　別に幼少時代を知っている　ばあや　ではないのだが・・・

ここだけの話し同級生だった

仕事ぶりもなかなかだ

って・・・　私が言うのもなんだが・・・

朝も早くに出勤して　患者さん1人1人を見て言葉をかけている

上からではなく　きちんと目線を合わせて・・・

勤務中　何度も先生に会う

振り向けばいつもいて　私のストーカーかと勘違いをしてしまったほどだ

病院の宣伝も兼ねて　ホームページも作成中だ

若い力でどんどん素敵な病院になったらいい

いい風・いい気は感じるだけでも気持ちがいい