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論文本試験1日目(憲・民・商)が終わりました。
振り返ってみればあっという間でした。 1年間の思いのたけをぶつけるには、ちょっと物足りない気もしますね(だからといって試験時間はこれ以上長くしなくていいですが)。 問題内容を書けるほど僕は図太い神経の持ち主ではありませんので、以下はそれ以外で感じたことを述べます。 まずは、伊藤真さんです。 初めて握手しました。 なんとも肉厚でがっしりとした手でした。 しかも、テレビ画面で見るよりもイケメン。 あれはカリスマありますわ。 一般人じゃないですね。 しゃべりも上手いしなあ。 明日もいるようなら握手したいです。 試験会場は「奴隷船」と呼ばれている15号館4階。 これまた初体験でした。 なぜ奴隷船と呼ばれるか…。 それは、4階まで階段を昇らなければならないから、ということのみならず、人数が多い割には待機場所のスペースがなく開室前には鮨詰め状態になって汗だくだくになるからです(体験に基づく推測)。 最後の旧試験に相応しい場所ですね。 あと答案用紙がピンクなのには驚きました。 いろいろマイナーチェンジしてるし。 終わりゆく試験の割には威勢がいいなあ。 でも、これはあんまり歓迎できないです。 今までは1問目がネイビーで2問目が茶色だったのでぱっと見で見分けられたのに、今年のは両方とも似たようなピンク…。 しかも、「第1問」の文字が小さいのです。 まさか法務省は取り違えを多発させようとしてるわけじゃないだろうな…。 最後に問題の形式について。 民法第1問は「法律構成を2つあげて両者を比較して論ぜよ」という今までにない形の出題でした(学者答練みたい)。 やはりローを意識してのことでしょうね。 さて後は刑法・民訴・刑訴を残すのみ。 自己満足目指して頑張ります! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.16 20:40:23
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