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「忘れてしまった高校の数学を復習する本」という本を読み始めました。
前々から数学を勉強したいと思っていたのですが、今の僕にピッタリの本だったので思わず買ってしまったのです。 内容は平易な文と問題で成り立っていて、理系出身の人には物足りないと思いますが、高校の複素数に挫折して以来バリバリの文系である僕にはリハビリに調度いいレベルです。 そもそもなぜ今数学なのか。 それは法律の勉強をしてると頭がヤワヤワしてくるからです。 つまり、法律というのは正解が1つだけあるというものではなく、原則があれば必ず例外がありますよね。 判例も必ずといっていいほど、「特段の事情がない限り」という留保が付きます。 そんな勉強をずっとしてると、頭がヤワヤワしてきちゃうというわけです(抽象的ですが「ヤワヤワ」という感覚なのです)。 それで何か頭を固めたいと思ってそれには数学が1番いいだろうという結論に至ったわけです。 数学は答えが必ず1つですし、原則だけで例外はありません。 「原則として『1+1=2』だが、特段の事情があれば『1+1=3』となる」なんて話は数学の世界にはないですからね。 数学を勉強すれば頭がカチカチしてくるというわけです。 で、今はなかなかいい感じで数学の勉強をしています。 ヤワヤワした頭もだんだんカチカチしてくる…かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.10 21:54:15
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