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カテゴリ:黒ひょうさんの司法試験~択一編~
今日は本当に久しぶりのオフだったので、一日中ダラダラダラダラして過ごしました。
で、これまた本当に久しぶりにブログを更新したいと思います。 何を書こうかなと悩んだんですが、これといって何も浮かばず…。 忙しい割には日々同じようなことばかりしていたので、ネタがないのです(T_T) そこで、択一の話などしてみようかなと思います(以前書いたことと重複するところもあるかもしれませんが、それはご愛嬌ということで)。 受験生にとっては、今の時期はそろそろ択一も意識しないといけない頃だと思います。 僕は、択一得意・論文苦手というタイプの人間だったので、この時期はあまりプレッシャーを感じることはありませんでしたが、択一苦手・論文得意タイプの人にとっては、今の時期にどのように択一の対策をしていくかが、択一突破に向けての重要なポイントとなってくるのではないでしょうか。 択一に必要な知識などに関しては過去に書いたとおりですが、択一に拭いようのない苦手意識を持っている方はとにかく演習を数多くこなしていくしかないと思います。 振り返ってみれば、僕も始めから択一が得意だったわけではもちろんないわけで、択一に対する苦手意識をなくすために、過去問を繰り返し解き、短答オープンを13回皆勤で受けたのでした。 ですから、何事も始めから得意だという人はいないので、苦手だと思っている方はとにかくその意識が払拭できるまで、何度も何度もトライしてみることです。 「ジェットコースターに乗って怖い思いをしたら、その後すぐにまた乗らなければならない。そうしないと、怖いというイメージが定着してしまい、二度と乗れなくなってしまう」という人間心理を聞いたことがありますが、択一もそれに似たことが言えるのではないでしょうか。 「択一刑法が苦手だ」と思ったらすぐに択一刑法の演習をしてみる、「時間が足りなくなったらどうしよう」と思ったら模試を沢山受けて早く解けるようにすることが大事なんだと思います。 当たり前すぎることを言いましたが、僕を含め多くの合格者は当たり前のことしかしていません。 奇抜なことをしてしまうとかえって合格は遠のいてしまうと思いますので、愚直に淡々と演習を繰り返しましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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