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カテゴリ:バイク(ツー・イベント関連)
ってなわけで、昨日は一日疲労と筋肉痛でウチで死んでたので書けなかったレン耐のレポでも。
今回のレン耐は場所が筑波サキトのコース1000。 5時間を2分割した2.5時間×2ヒートの変則耐久レースでした。 で、我がチームはヒート1 1位! ヒート2 7位、順位により換算されるポイント合計&ヒート2の順位優先という規定により、25点のトップチームと3ポイント差、23点の2,3,4位と1ポイント差、22点で5位とは同点ながらヒート2での順位が下だった為、僅差ながら総合6位で入賞を果たしましたv まぁ、そんな結果でしたが、今回私を含めて3名のチームメンツの中で 他の2人はもう何戦も何戦も参戦していてレースの運び方とかをよくわかっているのに対し、私はレン耐の参戦が2回目と経験が浅かったのとレン耐の独自のルールというか、基本的なところでポカミスが多々ございまして、足を引っ張っていました。。。 まずはヒート1をずっとレンタル車両のエイプ100が5速までギアがあるのにもかかわらず、5速の存在を気づかず、ずっと3・4速で走っていて、燃費に厳しい走りをしていたのです・・・ しかもそれに気づいたのがヒート2の1回目の担当走行枠の10分後位で ふとストレートでシフトぺダルあげたらもう1段ギアがあるのを発見。 慌ててその後は5速にも、入れるようにしたもののリズムに乗れずペースが上がらなかった周回があったこと。 そしてヒート2で第12ライダーのかずさん が2回目の担当走行枠の序盤でガス欠症状を感じ即燃費走行に切り替え、続いて走った第2ライダーのひいこさん も燃費走行に徹してストレスの溜まるガマンの走りを強いられ、 最終走行枠を受け持つ私に繋いでくれていたのにもかかわらず、 私は自分なりの今までとはまったく違う5速主体でアクセルも前回一歩手前に留め、さらにコーナリングもなるべく無駄にアクセル煽らず効率的な走りを心掛けてタイムも酷くは犠牲にせず周回を重ねていったのに詰めがあまく、 最後の最後でガス欠を心配し過ぎてコーナリング時にクラッチを切ったままで回り、その後速度が落ちているのにギアをトップのまま繋いでエンストさせてしまい、一時コース上でストップして数周ロスをしていたのでそれがなければヒート2で1周差のチームよりは上位に食い込めていたはずだので1ポイント上積みになってて23点、ただその他の23点獲得のチームはヒート2ではもっと上位にいるので23点チームの中では最下位ですが総合での4位は獲れていたようなのでそれが心残りです、、、 実は1位フィニッシュだったヒート1でも最終ライダーだった私はトップチェッカーを受けたというのに今までそんな経験がなかったもので、 1度チェッカーを受けたのにさらに周回を重ね、ダブルチェッカーでペナルティの1周加算されていたという事実を知り、たまたまそれでも2位との間に数秒のアドバンテージがあったので1位を獲れてましたが、それがもっと僅差で競っていたら順位を落としていたのでこの点でもチームの皆に迷惑をかけておりました、、、 まぁ、レースの世界で でも、レース中はほとんど抜かれるよりも抜きマクリマクリスティで 爽快だったので超楽しかったです♪ また来年も声を掛けてもらえればハノレナのノバーツ杯とかDE耐と日程が重ならなければできる限り参加したいと思いましたのでよろしくですw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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