どーぶつしょーぎ
という、知育教育によいという超略式将棋のようなものを、なんでか家人が購入したらしく、将棋の指し方も知らない家人に相手しろというのでルールもようわからんけどやってみた。なんだか人気があるようでこれも届くまで1か月以上かかったんだってさ・・・ まぁ、3×4のマスの盤に前後左右ななめ四方の8方向に移動可能ならいおん(将棋でいうと王(玉)将)、前後左右のみ移動可なキリン(飛車的なもの)、ななめ四方のみに移動可能なぞうさん(角行ですな)に、前進のみ可能なひよこ(歩兵です)といった4種類の駒があり、(どの駒もいごかせる範囲は1マス)それらを並べて将棋のように差してゆくものなのですが、初期配置で↓ キリン らいよん ゾウ↓ ひよこ↑ ひよこ ↑ ゾウ らいよん キリン となっているので盤の目のタテは4マスしかないのに配置は互いに2マス使っているので初手では必ず対面配置になっているひよこさんを先手が取れてしまう状態で始まるのです。。。 その後は奪った駒をドコに配置してもOK(打ちひよこ(歩)でのいきなり王手もOK)ですし、1マス前進しかできないひよこを前進できない位置においてもOKだし同じタテのマスにひよこ連打(将棋でいうところの2歩)もOKなようです。 そしてひよこのみが持つ特殊能力というのが、将棋でいうところの相手陣地(このゲームでは自分側陣地から反対の一番上のマスに突入した場合のみ)裏返して将棋での歩兵が“成金”になるように、ななめ後方以外の6方向へ移動可能となるにわとりへと変身することなのです。 これらの駒の特性を把握し、・相手のらいよんを取る・自らいよんを相手陣地まで到達させる(ただし到着した次手で相手の駒にらいよんを取られてしまうような時は負け)すると、勝ちになるんだそうです。まだ2プレイをしただけ、かつルール書をさっと見た程度だので正確ではないところもあるかもしれませんが、ざっとかいつまんでの説明をさせていただきましたがお分かりになったでしょうか、、、(^_^;)ま、詳しくはWiki参照w見た目単純っぽいけれども結構奥が深いので将棋を知らない家人は先を読んで打つということを理解していなかったので自分が教えながら打ってなんとなく理解してたみたいですけど、家人が言うにはこれが3才以上対象ってそりゃムチャじゃね? (ノ∀`)アイター【予約販売・出荷予定1月末~2月上旬】TVで紹介された話題の「どうぶつしょうぎ」■どうぶつし...価格:1,500円(税込、送料別)