今日は映画「チャーリーとチョコレート工場」を観てきた。

前から楽しみにしていた映画なのでやたらと期待が高く、「もし外れたら…」
と、内心ドキドキで行ったのだけれど、全くの無駄な心配だったみたい。

さすがはティム・バートン！

ワクワクしっぱなしで、ちょっとじんわりして、それでもって笑っちゃう。
小学生の頃原作「チョコレート工場の秘密」を読んだイメージとは少々違うものの、
後ろの奴の足が背もたれにぶつかる事すらどうでもいいくらい楽しかった。
（普段はあまりにもガンガンされると振り返って目で殺す。）
外れるどころか期待以上で、最初っからどっぷりと彼の世界に飲み込まれて
ホントあっという間の二時間でありました。
（んでもって、売店で買ったチョコレートポップコーン（大）で胸焼けをした
のでありました。）

ストーリーや詳しい設定はネタバレになちゃうので敢えて書かない事にしようっと。

今月後半に上映予定の「コープス ブライド」もすご～く楽しみだ！
早く～早く～！


追伸、チャーリーがチケットを手にした時の選択は、心からよくわかって、
もう少しで涙がぼろぼろ出そうになってしまった。
泣くもんか～とくいしばった顔を、横の彼氏に見られなかった事を神に感謝する
そんなもう少しで30歳。


『今日のひと言』
「貧しい事は不幸せな事ばかりではない」そこに心があれば、ね。