|
テーマ:小学生ママの日記(28707)
カテゴリ:塾
この日の午前中、塾の説明会があった。 行く前に母がまた何か言い出して、遅れてしまった。 最初はこれから何が1番大事になってくるか、等の心得。 しかし、まだ小学生の子どものこと。 親がかりになってくることは多々あるだろう。 特に体調管理。高校受験になってくると、自分で出来ることも多いが、まだまだ子どもだ。 正直、まだ体格も十分でない子どもに、身体作りもせず、勉強ばかりの生活をさせるのは酷だと思う。 夏休みの計画の中にはかなり厳しいものがあると思う。 特に自主勉強。まず何をして良いのか、子ども自身が分かっていないと思う。 今までやったことの、見直しが主になるかと思うが。 私自身も中学受験の為の通塾をさせておきながら、ここまでしないといけないものか、と思ってしまうときがある。 なんだか塾の商売にのせられてしまっているような、気もしなくもない。 ただ、今の学校ばかりに任せていてはいけないと思うのも事実だ。 私達が勉強していた頃の3分の2くらいの内容しか、勉強していない。 歴史にしても掘り下げては勉強しておらず、大化の改新がどういった意味があったのか、また、そのあと、朝廷内でどういった争いがあったのかは学校では学習しないようだ。 本当の勉強のおもしろさを子どもに教えてくれる場でなければならないはずの学校が、ただ交流の場だけになってしまっているような気がするのは、私だけだろうか? 勉強のおもしろさを教えてくれるのが、塾であってはならないはずだが。
このところ、忙しくてなかなかパソコンの前に座る時間がありません。 レス、もうしばらくお待ちくださいませ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[塾] カテゴリの最新記事
|