先日発表された福島の瓦礫処理についてですが、なぜ関西まで広げないといけないのか??
我が家は稲作農家です。
自分の作った米が食べられなくなる恐れがあります。
しかもここ2年3年の話になるのか、10年以上にわたりそうなるのか分かりません。
なせ福島の瓦礫の受け入れを認めたのか、首長である橋本知事にお聞きしたい。
それで自らは大阪府下でとれるお米を食することができるのでしょうか?
米の残留放射能物質は他の野菜に比べ、遙かに多いことはデ-タでも知られています。
先日テレビのニュースで大阪と兵庫のお米の放射のう検査を行う発表があったときに疑問を持ったが、福島の瓦礫を受け入れることが既に決められていたのですね。 放射能汚染を広げないためにも、被災地のがれき処理受入を反対すべきだと思います。
関東以北の瓦礫をなぜ西日本の安全だと思われる地域にまで広げないといけないのか。
これでは日本中が汚染されるでしょう。
いったい、国や地方自治体は何を考えているのか。
なぜそのような経緯になったのか、府民に広報する必要もあると思います。(知らない人が圧倒的に多い)
また大阪、兵庫の埋め立て地に放射能汚染の瓦礫を埋めると、いかなごは来春から食べられなくなるとも思うが如何でしょうか?
福島の瓦礫は福島県内だけに止めておく方が良い。
これは自分の住む地域だけが大事だからとかいうのでは無く、日本全体を放射能から守るためでもあります