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カテゴリ:中学受験
昨日やっと入試が終わり、あとは結果待ち。 今日は大阪も雨が降っています。 19日から降り続ける雨。 それより眠気が襲ってきます。 この1週間、5時起きだったりして、いつものように7時まで寝ていたなんてことがありませんでした。 それ以上に、大阪、京都、とあちこち本当に動き回りました。 地元校の時は楽は楽だったのですが、合格発表が重なったりと、それも大変でした。
各学校でのアンケートが新聞記事になって問題になっているようですが、合否をきくのはちょっと行き過ぎかも?とも思います。 併願校の場合、人数を読むのが難しく、ひたすら追加合格を出さねばならないときがあるようです。 息子が志望した学校も昨年そのような事態に陥り、2月半ばまで追加合格を出したとか。 しかも、合格最低点より十数点下までだったようです。 今年は前年度のこともあり、後期試験の制度を変えてこられました。
しかし、、、です! 某中学では不埒な親子を発見しました。(塾の先生の話では、「毎年そんな人はいますよ」とのことです) 私のあとの番号をもらった人ですが、親子揃っての出願でした。 また、その学校に来るのが初めてのようで、、、、
子ども『なんで専願、併願があるの?』 親『本当にこの学校に来たい人のために、そういった制度があるんだよ』 子ども『ぼくは(他に)合格してるのになんでここを受けるの』 親『塾への恩返しに受けるんだよ』(早い話が塾の星取です)
そちらの親子、いざ出願の段になって、専願の誓約書を書いているのに、出願書類も揃えていませんでした。(このような場合、専願の誓約書を書くこと自体、おかしいのですが) その前、約30分、待合室で待っている時間もあったというのに、上記のような会話です。 写真をも、用意していなかったのではないでしょうか? 私が学校を出てから、約30分後、通学路でその親子に再び遭遇しました。 30分も願書を書くのにかかる訳がありませんしね。
後期試験になると平気でこのような親子、または塾からの依頼できている人がいます。 子どもに罪はありません。 塾も営業上仕方ないことなのでしょう。 しかし、重複でカウントして合格者数を出している塾が多いと言うことをこれから通塾する人は心して、通わないといけないのかも、と思いました。 幸い、息子がお世話になった塾は自由に受けさせてくださいましたし、このようなことはありませんでした。
上のお子さんはどこの塾かは知りませんが、京都に本校のあるs塾はやっているようです。(他校で聞きました) 見かけの数字にだまされないように、通塾するものは心しないといけないのかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年01月21日 15時36分24秒
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