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テーマ:中学生ママの日記(17700)
カテゴリ:中学受験
学校からPTAの役員選挙のことで、案内が来た。 どうも、封書に入れて返信投票するらしい。 初めての、顔も分からない人達を投票するのは心苦しい。 思案の挙句、塾友達だったお母様に電話をした。 難関校に行かれた方で、希望通りに、合格した人だ。 今まで何度もお世話になっていた。 「あなたに聞くのはおかしな話しですが、、、」と言うことで話し始めた。 私もその話だけで済ませばよかったものの、他のことで、「この学校から他の高校に行くときは退学して、公立に出てから行ってください。」といった話を先生がなさっていた。 そのことを伝えたら、「そういう学校なんですね~」とのおっしゃりよう。 この言葉にはいささか参りました。 何気ないひと言ですが、完全に見下したように聞こえました。 ご自分のご子息は難関校にストレートで通り、今は「普通に通学」されている。(普通に通っている、と何度もおっしゃいましたわ、、、あたかもそれが当然のごとくなように) でも、うちは身体をこわしながら、やっとの思いで切り抜けた受験でした。 ようやく親子共々、落ち着いて今の学校に馴染もうとしているとき、「なんだかなぁ、、、、」と言うようなおっしゃりよう。 やっぱり受験結果で、人の間に壁を作ってしまうものなのでしょうか? 悪気はないとは思いますが、本当に残念に思えたひと言でした。 いえ、別に気を遣って欲しいとか言ってるのではありませんが。 それより、こちらの心がひがんでいるのでしょうか? よくわかりませんが、、、、
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