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カテゴリ:ひとりごと
日曜日ごとに、最近は本当に雨がよく降る。 この日も例外なく、雨。 少し遅くなったが、親戚宅へお祝い返しを持っていった。 午前中に以降と思ったが、生憎ご不在。 しばらく行かないうちに廻りの景観が変っていたのに驚いた。 ざっと10ヵ月くらいは行かなかったような。..? それくらい、受験の日々だったように思う。
振り返ってみると、我が家の受験は、他のお宅に比して、やっぱり短かったし、親は大分楽をしたのではなかろうか? やはり難関校を目指すのには、新5年生から、みっちりフルスケジュールで望むべきなのだろう。 だから過ぎてしまえば、「まだもう少しあってもよかったかなぁ、、、」と言う感慨を持ったりもしている。 まあ、こどもにしたら、「もうたくさん!」なのであろうが、、、 入学した中学にも馴染んできて、別に何か言うこともないようだ。 それなりに楽しんでいるので、よしとせねば、と思う。
夜間、古くからの親友に電話した。本当は30分で済ます予定が、いろいろ大阪府の受験体制のことなどに話がなり、長くなってしまった。 彼女の仕事への責任感の強さには恐れ入った。 この年になると、先の話も出てくる。親の介護、自身の身体のことなど。 先日の電話の話をすると、彼女は 「エリート意識かな?、でもその子が頑張って、その学校に入学したのであって、お母さんが頑張ったわけでもないでしょう?」とのことだった。
「ああ、やっぱりそのように聞こえる人もいるんだなぁ、、、」と思って、私のひがみだけではないんだなぁ、、、と少し安心した。 やっぱり昔からの友人は何でもよくわかってくれるところがあり、話していて、安心だ。 教育者でもあるので、こどものこと、学校のことはやはりよく理解してくれる。 それに強い人だと思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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