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テーマ:中学生ママの日記(17702)
カテゴリ:そのほかのこと
私立中学に入って初めての懇親会と懇談会があった。 なにごとも、ご丁寧である。 地元の公立とはやはり違う。(自分は公立しか行ってないので分からない) お弁当つきである。(遠いご家庭もあるので)もちろん、お代はいるのだが、それはクラス委員さんの仕事です。 お弁当を頂きながら、自己紹介があった。 総勢46名。なんせ時間がかかる。 自己紹介だけでも1時間では終わらず、時間オーバーだった。 中にはユーモアたっぷりに話される方もおいでだった。 私はアイウエオ順だとかなり後になるので、もう手短に、、、といった指令が出てきた。 おかげで?クラブを言うのも忘れていた。 鉄研はクラスに1,2名づつしかいないようだ。 中にはクラブに入ってない子もいるらしい。(入りそびれたよう) 途中で入れるのかな、と思っていたら、人気のあるクラブはもう既に閉めきりになっているとか。 スポーツ系で場所が必要なクラブは入部制限があるらしい。 まだまだ学校内部のことが分からない、新米お母さんですが、、、
それなりに息子は楽しい毎日を送っているのでよし、としよう。 しかし、困ったのは成績だ。 今回、初めての試験とあって、勉強の仕方が分からないのもあるのだろうが、余り良い成績とは言えない。 私が注意してみてきた科目は結構それなりの成績を残してはいるが、数学の代数、国語の古文がおしなべて悪い。 古文は本人は出来たつもりだったのだろうが、出来ていなかったようだ。 苦手意識を持たないようにしてやりたいと思う。(実は私も余り得意ではなかったが、好きだった) まだまだこれからだ、、、
成績表が渡されてからは、全体の懇談会というか、書く今日からの伝達の会だった。 中でも笑ったのは、生活指導の先生の弁。 「私の仕事はいったい何だのだろうか、と思ったくらい、(生徒指導に)忙しかったです。」 本業の教科より、生徒が余りにも事細かにトラブルを起こしてくれるので、相当忙しかったようだ。 息子からも聞いていたので、さほど驚かなかった。 が、やはり幼いこの多い男子校だと思ったのが感想だ。 授業態度から見ても分かる。 これが大人びた女子がいると、もっとセーブされるところもあるのに、(女子の目というのは結構鋭い)それがないので、余計、子供じみたことで喧嘩が始まる。 冗談で言ってたことに本気で怒ってみたり、とか、冗談でたたいていたのが本気になったとか、等々で、本当に聞いてるだけで、ばかばかしいというか、笑ってしまうことが多かった。 そのわりに主任の先生は最後におっしゃった。 「今年の学年は、今までの子どもたちに無い、非常に高いポテンシャルを感じている。」とのこと。 確かに、入試改革をされて、今まで以上の競争率の中から選び抜かれた子供たちではあるが、、、、? 果たして、5年後にはどのような結果になっているのか、親としても楽しみな面もある。 「そのわりには、、、この成績で、、、?」と思ってしまうのは私だけでしょうか? やはり学年でトップになるには、平均92,3点になるようだ。 1教科でも失敗は許されない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年06月12日 00時45分02秒
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