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テーマ:今日のこと★☆(106273)
カテゴリ:そのほかのこと
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。 お正月から鶴時間が無くて、今頃です。 実はこの日、午後から息子が映画が見たいというので、親子3人で行って来ました。 見た映画は「永遠の0」。 なんと、本当に泣ける映画でした。 ストーリーの作りかたがうまいというか? 映画を見てないたのは何年ぶりだろうか、と思いました。 隣の奥様(おそらく4,50代)も泣いていらっしゃいましたね。 話の作り方がうまいです。 しかしながらいろいろ考えさせられる映画でした。 ただ、私はこの映画を見て、反戦映画なんだろうなぁ、、、と思いました。 と言うか、作者の百田さんが、戦争を知らない世代が多くなってきている昨今、「その人達」に考えて貰うための作品なのだと思ったわけです。 映画のサブタイトル?には愛の映画だ、と書いていましたが、確かにそういう見方もあるかもしれません。 息子は感化されたようで、帰宅後、家にある戦争の話を綴ったものを読みあさっています。 先の戦争がどういうものだったのか、知らない世代に教えるための導入になればそれはそれで良いでしょう。 また後日、もう少し掘り下げて書いてみたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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