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テーマ:介護・看護・喪失(5316)
カテゴリ:そのほかのこと
母の姉で1つ違いの、伯母がこの7日の午後に亡くなった。
私はその日京都に行っていたので自宅にはおらず、母も隣県にある妹の家だったので、訃報を受け取ったのはうちの主人だった。 私は5時前に電車の中、主人からのメールでその報せを受け取った。 母には向こうで混乱してはいけないので、翌日帰宅後に知らせることにした。 と言うのも、伯母の入院中、1度もお見舞いにも行けなかったからだ。 近くの病院に入院していたので、車なら20分もあれば行けたのだが、何しろ伯母の息子(私のいとこ)から、「見舞いには来ないで欲しい。」と直接母が電話で言われていたので行けなかったのだった。 こんなことになるのならせめて話が出来るうちに、1度くらい会わせてやりたかったと思う。 伯母も1度くらい、会って話をしたかっただろう。 50代で独身の従兄弟には、人の気持ちの機微が分からないようだ。 と言うか、おばも入院中は今まで人には会っては来なかったし、隠していたことが多かった。 だからその流儀を従兄弟はとおしたのかもしれないが。 いずれにせよ、訃報をいきなり受ける側に経って欲しいとも思う。 ただ、従弟妹たちには私は同じことをすると思う。 と言うのも、母を通してしか、今その家の従弟妹たちとは交流がないので。 母の姉妹は4人だったが、これで2番目と4番目、たった2人になってしまった。 しかも2人とも病気で、自分一人では生活していけない人たちとなってしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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