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テーマ:猫のいる生活(138897)
カテゴリ:猫
今日、3ヶ月ぶりくらいにクロを病院へ連れて行った。
本当は8月中に連れて行く予定が、母のことなどあり、今になってしまった。 腎臓病が悪化の一途をたどり、クレアチンの値が平常値よりかなり高くなってしまった。 「あと1,2年はもちますか?」との問いに先生は、「もう平均寿命を超えているからね。何があってもおかしくないし、腎臓病で亡くなるとは限らない、、、」みたいな答えだった。 ただただ、悲しい。親が病気になるより悲しい。 人間はあらゆる手段を使って延命など出来るが、猫はそうはいかない。 クロは私にとっては分身くらいに大事な子だ。 大けがをして助かるかどうか分からないときに願ったものだ。「私の命を10年分クロにあげてください。」と。 その分は十分に生きたのだろうか? 今まで飼った猫よりも、どの猫よりも長生きな猫となった。 本日より投薬が始まった。まだ投薬だけでいいみたいではあるが、通院はクロにとってはすごいストレスになる。 1日でも長生きしてもらいたい。たとえ1年でも。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017年11月01日 17時37分57秒
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