カテゴリ:音楽
涙 ケツメイシ 思うまま泣いて 笑う君は 俺の心奥底まで響いた 周り見ずに1人傷つき そこで己脆さ気付き 人目はばからずに涙流して 嫌なことから無理やり羽ばたいて 答え出す自分の中で 涙 乾いたら違う眺め 時に夢やぶれ涙溢れ まだある先進むべき明日へ 弱さを見せる怖さも癒える ありのまま生きるならば今だぞ 涙の数だけ大きくなる訳 そこに本当の自分があるだけ
溢れた感情は単純にこぼれる涙 止めずに泣いて枯れるまで 溢れた感情は単純に疲れた君を そっと包んで忘れるため
いくつも熱く胸めぐる感情は 瞳に溢れてる いつでも泣きたい時泣けばいい ありのまま思うまま涙に ただこらえて気持ち抑えて 一人で強がることはやめて 人陰に逃げずに俺と二人で こぼれた滴強さに変えて 涙は乾き目の前の鏡に写る その瞳の輝きは 忘れない もう隠さない 泣いても最後にまた笑いたい これから生きていけば涙するもの それこそが君が 今 生きること
昨日、仕事から帰った娘が、晩御飯を食べながら、泣いていた。 彼氏のこと、それに対する自分の感情、自分の性格など。 いろんな事が溢れてきて、止めれなくなったみたいだ。 突き詰めて考える娘に、「もっと気楽に考えたら」とは言ったものの。 母親の助言も 今の娘には届かない。 せめて ケツメイシの「涙」を、娘に聞かせてやりたい。
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Last updated
2007.08.22 10:58:55
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