カテゴリ:映画
昨日、映画「怪談」を見に行った。 映画館で邦画を見るのは、「シャル ウィ ダンス」以来のこと。 まぁ、この暑さなので「怪談」を見て涼もうと思ったのだが。 あんまり怖くは無かった。 それよりも、好きな人に対する怨念ってすごいなぁという感じかな。 黒木 瞳が、年下の男性と恋におちる そして、自分が死んだあとも男性に憑いて、好きな女性が現れるととり殺してしまう。 最後には男性までも、あの世に連れて行ってしまう。 ここまで思われるのって、どうなんやろ? それって、愛じゃあなくて単なる、自己中、自己満足なんでは? 本当に愛してるなら、相手の幸せを願うはず。 とは言うものの、私は今までそんなに、相手に執着するような恋愛してないからかも。 いや、人だけじゃなく物に対しても、何に対しても執着心が無さすぎるから・・・ なんて、映画を見て、なんで自己分析してるんやろう。 まぁ、しゃあないか。これが私の性格やもん(最後は 開き直りです)
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