昨日久し振りに、高校時代の同級生と昼御飯を食べに行くことに。
待ち合わせに早く着いた私は、通り過ぎる人たちをウオッチング
いろんなフアッションやいろんなカップル、見てて飽きること無いわぁ。
と思ってると、すぐ隣りから声が・・・
「誰かと待ち合わせだっか」
まるでウチのお義父さんみたいな大阪弁。
ダ、ダ、ダレ、この人はそう思う私の口から自然と
「び、び、びっくりしたぁ~」という声が出た。
私の声の大きさに、相手の方がびっくりしてそそくさと離れていった。
なんとその人、70歳くらいのおじいちゃん。
もうびっくりやわ、私まだ茶飲み友達になるにはチョット早いと思うけど。
そのおじいちゃんフットワークも軽く、もう次の人に声かけてるし。
私に声かけてたのに・・・
オイオイ、そんなに簡単にあきらめるのかぃ
そこにやってきた友達に、今の事説明すると、
「お茶くらい、付き合ったあげたら良かったのに」
「おじいちゃんと何話すのよ」
「適当にあいづち打って、笑ってればいいやん」
彼女は、公園にお住まいのおじさんたちともフレンドリーに話せる人です。
しかし、なぜかご主人とは意思疎通が難しく、ただいま別居中
いやぁ、世の中うまくいきませんな
仲の良かった友達3人のうち、二人は離婚、一人は別居という次第。
その中で、ウチはうまく行ってる部類にはいるらしい。
その比較も、どうかと思うけど。
おじいちゃんにナンパ?されるぐらいの、魅力的な私だもの。
その魅力に、ダンナも参ってるのかもね