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その事件は、昨日我が家のリビングで起こった めずらしく早く帰った娘が、 「それでもボクは、やってない」のDVDを見ていた (アハハ、なんか出来過ぎ) 娘の隣には酔って気持ちよくウトウトしている主人と、娘の反対側には私。 どこにでもある平和な家庭の姿と、思っていたら、 「何なん」と娘の怒った声が部屋に響いた。 どうやら酔った主人が、隣に座った娘を私と勘違いして 自分の足で娘の足を、ちょんちょんと触ったらしい。 「ちょっとお父さん」と私が主人を突っつくと 「んん、何やぁ」と寝ぼけた主人の顔。これで収まったかと思ったら 「もうー、信じられへんわ」とまた、怒りがヒートアップした娘の声が。 今度は手で、娘の足を撫でたらしい、アハハ・・・ 「気持ち悪いねんなんでお父さんに触られなあかんのよ」 と言う捨てゼリフを残して、自分の部屋へ入りドアを思いっきりバッタンと閉めた。 その大きな音で、主人が目を覚まして一言。 「なんやねんうるさいなあ、ドアは静かに閉めろ」って、怒ってるし おーい、誰のためにこんな事なったと思ってるんよ
今朝、昨日の事を主人に言うと(あくまでも冗談話として)、 「えっ、そんなんしたかな覚えてないけど」 ほんまに覚えてないのぉもう~信じられへんわぁー
娘は娘で、今朝、 「ほんまに昨日は、ムカついたわぁ」と、まだ言ってるし。 「お母さんには、私のこの気持ちわからんと思うけど」とも。 いえいえ、よーくわかるわぁ。 お母さんだって、お父さんがスキンシップと思ってお母さんの足を ちょんちょんと触ってくるとき(ほとんど酔ってる時)なにげにクッションで遮ってるもの あれ、こんな事まで書いていいんやろかぁ さすがに娘に、そんなことまでは言えず、 「クッションを間に置いたらよかったのに」と言うと、 「そういう問題ちがうねん」と、言われてしまった。 これから三人でテレビを見る時には、 私が、主人と娘の間に座らなあかんかなぁ(しばらくは、無いかな)
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