天の橋立
11月30日から一泊で久美浜へ旅行。もちろん主人と・・・
朝からよい天気に恵まれ、一番最初に着いたのが「天の橋立」
その前に「文殊堂」へお参り。
「三人寄れば文殊の知恵」だが、私と主人の二人では何の知恵も出ないわ。
「文殊堂」
次に松林を抜けて向こう岸の籠神社へと歩いて行くことにした。
最初は足取りも軽く余裕の表情で、
「♪丹後の宮津で♪」と鼻歌混じりの主人。
あー、それ歌うと思ったわぁ。そして、こんな事も、
「レンタサイクルで行くやつの気が知れんなぁ。ゆっくり松でも見ながら行けば
良いのに」と言ってた。が、片道50分の行程。
どこまで行っても松林ばかりで、だんだんと会話も無くなり・・・
25分くらい歩いたところで、私が、
「もう、飽きたわぁ、退き帰そう。」と言い、もと来た道を退き返すことに。
こういう時にAB型の性格が出るのかも(切り替えが早いというか、飽き性というか)
「夫婦松」
海の傍なのに真水が湧き出てくる、不思議な「磯清水」(ダンナもちらっと)
それからリフトで「天橋立ビューランド」という所まで上がった。
展望台へ行くだけなのに、なぜか頂上の遊園地のお金もセットになってる。
それって、なんか変やけど、まあええわぁ。
そして、頂上へ着いたけど・・・
どこに遊園地があるの?と思うくらい、ちっちゃあーな遊園地がありました。
天気が良かったので、遠くまできれいに見渡せました。
松林がずっと続いた先が、さっき行こうとした所です。
上から見えたから、まあいいか。
ここから「股のぞき」をすると、
天地転倒の逆効果により松並木が、空中に浮かんでる様な錯覚を起こし
「天にかける橋」みたいに、見えるらしい。
うーん、どうかなぁ?
あんまり、そういう風には思わんかったけど・・・
すみません、「ロマン」のかけらもない女です(;一_一)
思いっきり、体を曲げてる主人。
私は、上品に曲げてみました。
それから、次に「伊根町の船宿」の方へと。
なんでも前にNHKの朝ドラのロケ地になったとか。
この話は、また明日のブログで。
(別に引っ張るつもりではないが、ちょっと長くて書くのに疲れたわぁ)