「府知事選挙についての意識調査」の、やっぱり夜に掛かってきました。
私の愛想の無い返答に、もう諦めたと思っていたんですが・・・
夜8時を過ぎた頃に、
「○○新聞の○○という者ですが、」という、昼間と同じ出だしで掛かってきて。
まだ、誰も帰ってないと告げると、明らかに落胆した声で
「そうですかぁ・・・そうしたら、朝の9時頃ではどうでしょうか」
朝って、みんな用意するのに忙しいから悠長に電話での受け答えは無理。でも相手の人の必死さに、こんな事言うのが悪い気がして、
「朝は早く出かけるので、その時間にはいませんけど」と、言ってしまった。
「そうですか。調査は2~3日やっていますので、最終的に20代の方の数が少なければ、もう一度お電話してもよろしいでしょうか」
よっぽど、20代の意見が少ないみたい。
何だか相手の人が気の毒になって、思わず、
「いいですよ」って、答えてしまった。
そのあとで帰ってきた長男にそれを説明すると、
「バイトの人で、ノルマか何かあるのと違う。別に答えてもいいけど」
と、あっさりと、承諾。
娘にも同じことを説明すると、
「そんなん、お母さんが20代ですって、答えておいたら良かったのに」
あー、さすが母娘やわ、私と同じ事考えてるわぁ。
でも、意識調査の係りの人、本当に御苦労さまでした