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さっき、娘がおしゃれして出掛けました。 カバンの中には、昼ごろから作った「ブリ大根」「じゃが芋のそぼろ餡かけ」「牛肉とミョウガとレタスのサラダ」を詰め込んで。 行先は彼氏のお家。家族と住んでるそうです。「いつも会うたびに外食してると、お金がかかるから、今日は作ったのを持っていって一緒に食べるわ」と娘。 でも、「これって3ミリに切れてる?」って、本のマニュアル通りに作ろうとする娘。「3ミリでも4ミリでも、大差ないやん」って私なんかは思ってしまうけど。それでつい、「お母さんも手伝うわ」って、言ってしまった。 よく家で作ってる「じゃが芋のそぼろ餡かけ」、これを私が作ることにした。これは簡単で、すぐできるが、娘がチョイスした「ブリ大根」はかなり時間と手間がかかる。 ぶりのアラの下ごしらえや大根の面取りなど、結構、面倒くさい。私だって、最近は作ったことないのに・・・。なんで、このチョイスだったんやろか? 「ブリ大根」の水加減がちょっと多かったせいか、味付けして40分煮たが(マニュアル通り)、チョット水臭かった。まぁ、辛いよりはいいかな。 やっぱりこういう「お袋の味」っぽい料理って、彼女が作ってきたら嬉しいんやろか それにしても娘が、 「毎日、色んな組み合わせ考えて、献立たてて料理してるお母さんって、偉いわ」って、 褒めてくれたのは、うれしかったわ チョットは分かって貰えたかな、お母さんの苦労が。 まあ最近は、手抜きが多くなってきたけど、 こういう事言われると、「また、頑張ろう」って気になってくる。 私って、単純だわぁ 今日は、娘が多めに「ブリ大根」作ったので、晩御飯の一品になるし、 「じゃが芋のそぼろ餡かけ」もあるし、あとはもう一品くらい作ったら、 今日の晩御飯、完了です
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