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昨日、こんな事がありました。 仕事から帰ってきた娘が、いきなり、 「お母さん、私、電車とホームの間に、片足落ちてしまってん」と言うので、 「足、どうもなってない」と聞くと、 「若いから反射神経いいやんかぁ、すぐに、足を抜いて歩いて行けたわ」 はぁ~なるほどねぇ、 私やったら、足がなかなか抜けずに、電車止めてる可能性があるわぁ と思って、ひとりでニヤニヤしていると、娘が、 「私、何事もなかった顔して階段昇ってたら、かなりの人にじろじろ見られてん」 「誰だって見るんと違うどんな人が片足落ちたんか、興味あるやん」 「めっちゃ恥ずかしかったのに、見んといてほしいわ」 「お母さんがその場におったら、その様子動画撮りたかったぐらいやわ、あはは」 と、怪我が無かったからこそ言える冗談で、その話は終わりました。
そしてその夜、午前3時頃、 長男が1階のトイレに鍵を掛けて、入りました。 そして、出ようとしたら鍵が開かなくなって、トイレに監禁状態に。 ドアをガチャガチャしていると、1階で寝ている義父と義母が気付いて、 開けようとしたんですが、中からも外からも、鍵が開きません。 仕方がないので、ドアノブまで外したんですが、やっぱり開きません。 まさか一晩中、トイレで過ごす訳にもいかず、 長男は、トイレの窓から外に脱出。 (あの小さな窓から、よく出られたなぁ) その姿想像すると、ちょっと笑えてしまいました(ゴメンね) そんな話を、今朝、憔悴した顔の義母から聞きました。 結局、トイレのドアは潰れたまま開かないので、 義母も義父も、2階のトイレを使っていたみたいです。 でも、歳がいくとトイレに行く回数が多いし、 行きたい時にすぐ行かないと、間に合わない事もあります。 その為、オチオチ一晩中、眠れなかったみたい・・・・ その頃、私は2階で爆睡していて、 そんな騒ぎ、全然、気が付きませんでしたわぁ・・・・
今日、してドアを直しに来て貰うのかと思っていたら、 義父自ら、直していました。 なんでも、自分が取り付けたから、人に直してもらうのが恥ずかしいらしい。 でも、なかなか上手くいかない様子。 (他の人にやって貰った方が、早いのになぁ)と、私も義母も心では思ってました。 まぁ、口には出せませんが。 それが義父の、大工としてのプライドなんでしょうかねぇ。 それとも、単なる頑固じいさんだからかは、わかりませんけど
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