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金曜日に朝イチから、勇んでバーゲンに行ったが、あえなく玉砕! 結局、予定になかった下着を買って帰宅。 そして、夕方からは、「月イチ恒例」の飲み会へと出かけた。 その次の日は、昼から、娘と主人と私の三人で、ドライブ。 ふぅ~、ハードだった
ドライブって言っても、宝塚にある「清荒神」にお参りに行くのが目的。 清荒神清澄寺(きよしこうじんせいちょうじ)っていうのが、正式名称で、 関西では、通称、(荒神さん)と親しげに呼ばれている。 ここは、「かまど」の神様として有名で(火の神様)、 本尊の(大日如来像)は、重要文化財に指定されている(インターネットに載ってました)
娘も一応、窯を使うという事で、お義父さんから、 「そら、火の神様にお参りして、お札を受けてこなあかん」って、言われたので、 素直に、その意見に従う事に。 それにしても、こういう事に、昔の人はゲン担ぐんですね 「窯の試運転の日も、大安か友引にせなあかん」 試運転の日を決めるのも、お義父さんが、ごちゃごちゃ言うから・・・ そしてやっと、7月1日(友引)に決まった(ふぅ~、やれやれ)
その前に、どうしてもお参りしないといけないので、 主人に頼んで、に乗せてもらう事に。 乗せてもらうのを、娘が頼んだ時も、 「お前、自分で運転して行くか」 「ええわ、もっと近場で運転したいから」 「そんな事言ってたら、いつまで経っても上達せんぞ」 「そんなん言われんでも、分かってるわ」 と、主人と娘の間でもめたけれど、 「神様にお参りするのに、無事に着きたいわ」と私が言ったことで、一件落着した。 ホント、娘と主人の間で、私、気を使うわぁ。
清荒神 山門
火箸納所(様々な奉納火箸があって、鉄棒並のジャンボ火箸もあった)
上の2枚の写真は、インターネットからの参考写真で、 実際には、写して無いです(土曜日は雨で、こんなに晴れていません)
そして、三人で、お参りして、今度はお札を貰う事に。 お札って、高くても(1000円くらい)だろうと思っていたら、 なんと、一枚1500円。 それも、一年だけ有効らしい。 「お母さん、お札にも有効期限あるんやね、びっくりやわ」と、娘が言えば、 「毎年、お札受けに来ないとアカンみたいやね。お寺もやるねぇ」と、私。 お札受けに来てる割には、バチあたりな二人の会話
さあ、火の神様にもお参りしたし、お札も受けたし、準備万端 明日の「窯の試運転」、待つばかり
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