カテゴリ:猫
昨日の、猫からの「ヤモリ救出」の話の続き。 えっ、もう、どうでもいいって? まあそう言わずに、読んでくだされ。
朝の廊下で、ヤモリで遊んでいるトマを、 「しっ、しっ、」と言って遠ざけようとすると、 「えっ、私、何か悪いことしましたか?」って、顔で私を見る。 いやいや、そんな顔しても、ダメ。 そんな顔にもめげずに、ヤモリを塵取りの上に乗せたけれど 白いお腹を上に向けて、ピクリとも動かない。 ちょっと、ツッ突いたけれど、やっぱり動かない。 可哀そうに、もう少し早く気づいていたら、生きていたかも・・・ 結局、家の前にある土の上に、戻す事しか出来なかった。
今朝も、蝉がベランダで仰向いていました。 猫の姿はありませんでしたけど、 蝉が、自らベランダで仰向くことはないと思うので、 たぶん、トマかヤマトの仕業と思われます。 長い間土の中にいて、やっと地上に出てきたと思ったら、 こんなところで、最期を迎えるなんて・・・
一度、外に出ることを覚えた猫たちは、 夜な夜な、自分でアルミサッシの網戸を開けて出ていきます。 (夜暑いので、ベランダの戸を網戸にしてます) たぶん、家に閉じ込めると、開けてほしくて一晩中鳴いてると思います。 それはそれで、私には耐えきれませんし。
今の私は、 ヤモリや虫たちが、猫の手から「上手く逃げてくれ」と、思うだけです
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