黒　猫　屋

今日は、組の女性親睦会、昼間から、呑んでしまいました

”組”というのは、回覧板が回る範囲にある家のかたまりを言います。３０数件あります。会があるときは、極力参加することにしています。

顔と名前を一致させるためと、のんびりご近所と会話する機会なので。楽しい方が多くてしあわせです

そこであった会話ですが、隣家の子供たちを狩るつもりで観察している、ウチのチビ猫たちは、反対側の隣家の方にも失礼を働いていました

ベランダに室外機が一台あるのですが、その上から、隣家の様子を伺っているらしい。

「視線を感じて、ふと見ると、あの…なんていうか、顔が、顔だけがこっちを見ていて…」

「ようするに、生首状態ですか？」

言葉を選んでくれた、その方は、コックリと頷いた。

猫に免疫の無い人に、猫生首はキツかろう…失礼つかまつった

が、言って聞き入れるチビたちではない。これからも、覗き続けるのだろうなぁ～…慣れてもらうしかないな。ごめん