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2013.12.12
カテゴリ： |-- 言語訓練
少し前になりますが。。
11月中旬に、長女の語学訓練にいってきました。 言語聴覚士という専門家の女性。 私より少し年配の穏やかな雰囲気。 長女やち子も怖がることなく。 子供用の机１つに、聴覚士とやち子が向かい合って 椅子に座る形。 私は少し離れたところで見る、、というかただ待つ。 1回30分。 シールなどを使い、30分、集中力を持って実施。 初回は、さしすせそ。 やち子は、しゃ行になってしまう。 「す」を中心に訓練！ 舌を外に少しだして、上下の前歯で軽く噛んだ状態 で「す」を発声。 おぉ。なるほど。 確かに、この状態だと「しゅ」にはならないかも。 聴覚士とやち子が、べろを出しながら 「すーーーー」って。。 ちょっと笑っちゃえる状況。 「す」が前にある単語のほうが発声しやすいみたい。 すいか、すべりだい、スープ はやりやすい。 いす、あいす、とかになると、やはり「しゅ」と なる傾向がある。 また、スープのように、すーって伸ばすほうが発声 しやすそう。 そんなんであっという間に30分が終了。 やち子は、帰り道、べろを出して変だったねーとか 楽しそうだった。 隔週で訓練していくことになりました。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2013.12.12 22:46:01
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