カテゴリ:■2016年度(長女:小3 次女:年中)
長女が1年のころから、モヤモヤしている。
掲題のような計算。 例えば、「13-7」。 それまで1桁どうしの引き算しか習っていない状態で、この問題を解く。 大人になれば、九九のようにあまり深く考えないで解がでるけれど。 学校で習う方法は。 1.ひくたす法(たぶん、これがメジャー) 13を10と3に分けて、 10-7=3 残った3があるので 3+3=6←解 2.ひくひく法1 引かれる数の1の位である3に着目して、 引く数を分ける 7を3と4に分けて 13-3=10(解が10になる計算は楽ちんという意味) 10-4=6←解 これを長女がやっていて、「こんな分かりづらい方法はやめなさい!」と 言った記憶があるw 引く数の分け方の根拠が甘いというか、、解が10になるように分けるというのが混乱しそう。 3.ひくひく法2 これ、これがモヤモヤしている。私が小学生の頃、この方法でやっていた。 13-7 まず7-3=4 10-4=6←解 引く数と引かれる数の1の位を逆にして引き算して最後に10から引く。 意味不明。ただ方法を覚えさえすれば一番簡単だと思う。 ここでは引くの?足すの?とか考えないで良いから。 ただ、長女のときはこの方法はどこにも掲載されていない。 方法の根拠を説明することが1年生には難しいからかな。 13-7=ans (10+3)-7=ans 符号を入れ替える(両辺にー1を掛ける) -10-3+7=ーans -10+4 = -ans ←ここが7-3の部分 符号を入れ替える(もとに戻す) 10-4 = ans ←ここが10から引く部分 6=ans 符号入れ替えが説明できないよね。。 って、長女に話してみたけれど、最初の2行目くらいでそっぽを向かれた(-_-;) ま、実際には2ケタくらいは暗記しないといけないのかな。 そろばんやっている人は、そろばんが頭の中で動いて3桁も4桁も暗算できるって聞く。 そろばん、、良いなー。 そろばんで割り算とかできるってすごいなー。私が習いたいくらい。 お弁当一覧はこちらhttp://plaza.rakuten.co.jp/kuronekocafe/13001/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.20 11:07:44
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