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カテゴリ:農業
今日は朝から肥料を取りに父と農協まで行ってきました.
肥料は24本あるため,テーラーで行くことに. しかし,最近エンジンの調子が悪いのか,始動性は最悪です. セル&手動セルというありえない技を使い,やっとエンジン始動. マフラーからすごい煙が出ています・・・ 暖気させた後,農協へ. そして肥料を載せ,帰宅. 小休止の後,さすがにエンジンがやばいということで, エンジンオイルを交換することになりました. ヤンマー純正オイルは無かったので,井関農機のものを使用. ドレンボルトを緩めると,真っ黒のオイルが... エンジンオイルを入れ替えて,作業終了・・・ と思ったのですが,以前より気になっていた ギアオイルの交換もついでにすることに. ギアオイルもまた,井関農機純正ギアオイルを使用しました. 容量は3.2l. エンジンオイル量の2倍以上の容量です. サービスマニュアルは存在したかどうかも怪しいらしいので, まずは自力でドレンボルトを探すところから開始. おそらくギアボックスの一番下にあるだろうと考え,車体の下を覗くと, 案の定ドレンボルトがありました. ボルトを緩めると,なんと中からはきれいなオイルが. ギアオイルはあまり汚れていませんでした. さらに大量のギアオイルにより,廃油処理箱がいっぱいに. 吸収容量を超えてしまい,袋の中でオイルが波打っています. このままでは捨てれないので,キムタオル等を入れ,何とか吸収させました. 父がテーラーのテストランに行くそうなので,後は結果を聞くだけです. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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