カテゴリ:手作り
こんにちは。 今月も、月1和菓子教室へ行ってきました 5月のお菓子は、鮎焼き ドラ焼に似た皮で、求肥を包んで、鮎の形に仕上げたお菓子です。 妹も大好きなお菓子なので、はりきって作ってきました まずは、中に入れる求肥作りから。 私はこの求肥が大好き (出来上がりに向け、この時点で『つまみ食い』を宣誓) 白玉粉を水で溶いて、裏ごしして蒸し器で20分 蒸し上がったらお鍋で火を入れます そこへ砂糖を数回に分けて入れます。 ちなみに今回、砂糖はこの小ぶりのボール1杯分入ります 砂糖が溶けて少し透明感がでてきました。 仕上げに水飴を入れ、混ぜ合わせます。 片栗粉をたっぷり敷いた型へ流し入れます。 型の角にもきちんと入るように、四角から入れましょう。 流し入れたら、さらに上から片栗粉をかけて冷凍庫へ! 冷凍することによって、やわらかい求肥も、包丁を入れやすくなります。 固まったら使うサイズに切って、片栗粉にまぶしておきましょう。 (ここで宣誓どおり、端っこをさんざんつまみ食い。) そして、生地作り 卵を割りほぐし、泡立てないように砂糖をすり混ぜます。 白っぽくなったら、蜂蜜・みりん・重曹・薄力粉を加え、休ませます。 休ませた生地を、ホットプレートで焼きます 裏側も少し焼いて・・・。 冷やしておいた求肥を、片栗粉の中から発掘して・・・ 生地におきます。 熱いのはガマンして、鮎の形に! 鮎の顔は、焼印を使います。 焼印を顔としっぽにして、できあがり 大漁です こんなパッケージに入れると、お店で売っている物みたい タロウちゃん!お魚ですよ~!! ままさん、おさかなのにおいはしないでつ それはおさかなではないでつよ、ままさん。 ねこちゃんには、不評のようです ちなみに、私の作ったのは、生地が小さくて求肥は飛び出し気味。 焼印は難しくって、キレイにしっぽはできませんでした でもでも、お味は 求肥をやわらかめに仕上げてあるので、トロリとしてとってもおいしいのでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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