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テーマ:Cello♪(482)
カテゴリ:音楽
まだまだお恥ずかしいが、左手が少しずつ変化している。
(と言っても肩が上がって力が入っちゃって指がつっちゃってるのは同じだが…)自分としては前回の写真よりはよっぽど良くなって来ているように思う…。 色々研究していると面白い。 どうやらうまく押さえられないときは大抵楽器が曲がっていたり、体がよじれていたり… とにかく、まっすぐに正しい位置に楽器を置くことだけでもかなり修正される。 ボウイングは…というとさすがにバイオリンの時にまっすぐに弾くという基本、全弓は端から端までってのは叩き込まれているとは言え、なんせ楽器の大きさ、つまりは弦の太さが違うから圧力のかけ具合が全く違うのだ。 どうやらバヨでA線とE線ばっかの曲だったから、ましてやチェロのC線ともなると、こんなぶっとい弦を鳴らす、つまりは摩擦をかけるにはかなりのテクニックを要するということが改めて分ってきた。 アタックの付け方というか、最初に摩擦を感じたあとの力の抜き具合というか… …ああ、何をどう表現したらいいのやら。 こう書いていても、つくづく大人の習得方法だなって思う。 子供だったら自然に体得できるんだろうけど、自分はいつも頭のなかであれこれと考え考えやるからじわじわむずむずと安定しない弾き方だ。 はっと、たまに鏡を見れば思いっきり肩が上がっちゃっていたり… でもまあいいや。趣味で楽しむんだもん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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