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テーマ:大人のお稽古(778)
カテゴリ:チェロ
今日はチェロのレッスンの3回目だった。
なにかと都合で前回のレッスンから約3週間近く間が開いてしまって、なんだかドキドキ感はまるで初めて先生のお宅を訪ねた時のよう… 昨日から振っていた雨も早い時間にはやみ、気温も上昇。 昨夜までは今日こそは甘えてマイヨーヨーマンを持参せず、先生のをお借りしようと考えていたが、やはり自分がしっかりとこれを演奏する為に習いに行くんだという心構えとテンションを上げるためにはと、頑張ってえっちらおっちらと抱えていったよ。 先生のお宅はとっても優雅。 長年一つの事の鍛錬を続けていらっしゃる独身女性女性ならではの気配りと優雅さのあるとっても素敵なお宅で、そういった意味でも大変勉強になる。 んで、肝心のレッスンは…というと、まあ練習一生懸命していったし、こんなもんかなって感もあるけど、やっぱり勘違い練習、無駄練習も多かったてのを指摘されるような注意点が複数あった。 詳しく書いても仕方ないが、とにかくボウイング。 そのためにはいくつものコツがある。 先生が弾くと正面から見ていると弦の幅がその振動によって1センチは膨張して見える。 自分ではうん、良く鳴るようになってきた!と思っていてもそんなに甘いもんじゃない。 まだまだ響きも音量も足りない。 開放弦でこれなんだから全くこれからどうなることやら… でも先生はとっても優~しく「大丈夫よ、そんなに早く上手くなるもんじゃないから」と優雅におっしゃるのだ(この言い回しは彼女を知っているお○○つさんならご想像がつくだろう。 バヨの時も克服できなかったやっぱり脱力と手首のしなやかさがものを言う。 そしてそれはこうしよう、ああしようと思って出来るものではなく、体得しなければ出来ないのだ。 だって本来脱力のレッスンに行ってるのではなく楽譜を読み楽器を奏で音楽を作る事を習得しに行っているのだから…。 だけどチェロは楽器の大きい分それをカバーしてくれるものはあるってことは、二つを習って比較して見てあるようだ。それを期待してまた練習に励むことにしよう、右手の練習もすでに始まっているし…。 さすがに疲れたのか、寄り道もせず帰ってきたのにへとへとで夕方5時まで寝てしまった。 今夜どうするんだ!!! 画像は我が家の幻の猫ナオト君。シャイな為にめったに登場しないし、シャッターチャンスもないが珍しく、リビングのホットカーペットの上でぐっすりと安心しきって寝ていた。 大御所、おるさんとみどりチャンばかりの登場だが、この猫も巨漢で(こちらは単にデブというよりは体がものすごくでっかくメイクーンなみ)やはり体重は7キロ以上はある。でもおるさんと違い、これ以上は食べても太らない為に、この子の本来の体格なんだと思う。 最近中年太りと運動不足でお肉タプタプ。普段はいつみどりチャンの猫パンチが飛んでくるか分らないので睡眠の浅いナオト君なのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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