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テーマ:猫のいる生活(138424)
カテゴリ:猫
…あと5年くらいか…なんてネガティブなこと考えちゃうけど、それだけ特異な猫なのだ。 子供の時代から、猫を飼っていないときはなかったぐらい、猫と共に育ち、猫と共に大人になった。 中には交通事故であっという間に死んじゃった猫、拾ってきたときは衰弱しすぎて翌日には冷たくなっていた猫…色々いたけど、どれもが心に深く残っている。 3匹も飼っていてそれぞれにいいところあるんだけど… でもおるさんは別格!!! どうして?なんで?って位心が通じ合える。 それも私とだけ… 旦那と息子は今から心配している…おるさん死んだらこの人どうなってしまうのか…と。 だから私は決まって言ってやる。 「韓国に1ヶ月ぐらい傷心旅行してくる」と。 (結局自分か??) とにかく!!このおるさんは私が熱を出せば必ず、ピッタリと張り付いて離れない。 落ち込んでいるときはひざによじ登ってしがみついている。 疲れて帰ってくると抱っこ抱っことスキンシップを求め、抱かれている間じーっと目をつぶってわずかなひとときを十分に味わっているのが分るのだ。 でもどうして分るんだろう人の気持ちが…それだけに愛しくて愛しくて… つい他の2匹より愛情をかけてしまうのだ。 でもいいの、私はおるさん。旦那はみどりチャン、息子はナオト君担当なのだから… この画像、グレースケールじゃないよ。 総天然色(古!!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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