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テーマ:音楽のお仕事♪(1691)
カテゴリ:リサイタル
ふう~。無事に今回もつつがなく成功させて帰って来たコンサート。
今回のプログラムの目玉はやっぱり正統派、プッチーニのジャンニスキッキのアリア、「私のお父さん」だったろう。 そのものすごい声量の迫力に聴衆はビックリ!!! 個人的にはミーハーだからサービス曲のアメイジンググレースも良かったなぁ… 司会の方も、まあまあ合格点ってとこかな。 とにかく緊張して言葉につかえたりかんだり、接続詞が多すぎるということはなくなった…と思う。 もともと目立ちたがり屋のKURONEさんのことですから(苦笑)。 ほんっとに歌は楽しい。 楽器ではそうは行かない。声は少なくとも数十年は音出しだけでもみんな毎日しているわけだからね。 つまりはそれをちょっと練習すればいい音が出るわけだ。 チェロで苦労しているからつくづく思うよ、トホホ…バヨ時代のギーコーギーコーからぼよよよ~んぼよよ~んに変わっただけの現在。(悲) さて次回のコンサートのローテはバイオリン。 楽器を習っている自分にとって、仕事として趣味として…もう何でもいいけど、得しているって心から思う、 以前も書いたけど、そのプロの作り上げていく過程の一部始終を一番間近で見ることが出来るのだから…これ以上の勉強はない。 まあ、本音の感想としては…憧れるけど趣味としてやるのが一番かな…とは思うけどね。 才能がないものが言う言葉なんだろうけど…。 毎回演奏する場所は立派でリッチなクリニックに隣接するログハウス風スタジオ。 すべて手作りのその木製のフロア。 吹き抜けの高い天井に、演奏者自身が皆、この場所でのソロの演奏の自分の出す音の響きに陶酔し、次回も自分が演奏したいと要求する。 本当に感謝だし、嬉しいこと。 …自分が司会を務めるようになってからどうも写真を撮るのを忘れてしまって、今回、ソプラノ歌手は大輪の一輪の真っ赤な薔薇だったのだが画像を残すことをすっかり忘れてしまった。 非常に残念だけど、代わりにそのスタジオの外観だけでもご紹介。画像はクリニックのホームページから拝借。 すっごく素敵でしょ!!!聴きに来たければ妊娠して下さ~い!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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