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テーマ:社交ダンス(8627)
カテゴリ:習い事
今日だけはダンスの練習は休みだ。
先週は仕事が入っていない時は殆どレッスンと練習とチェロと… 徐々にではあるけれど、とにかく動けるようになってきた。 これは踊りが上手くなってきたという段階ではない。 とにかく!プロとアマの違い…楽器演奏と全く同じ。 練習量、そして要求されるテクニック。 やっぱりブランクが長すぎて無理かと思ったけど、夢中で体を動かすうちに少しずつそのスピード感と足首の使い方を思い出してきた。 人間は立っているようでたっていない、歩いているようでまともには歩けていないのだ。 それを「全力で走れ~!!」と怒鳴られつつもひたすら立ち止まらず踊り続ける。 最初の計画がさらに広がり、自分の練習+20代の若いパワーの競技選手の練習相手。 でも毎日集中して続けることがいかに上達につながることかってことを再び身にしみて感じている。 ウリナリ社交ダンス選手権でも、集中してひたすら練習して、さらには芸能人根性の演技力、これはもっくんのチェリストにも通じる。演技、なりきる、照れるけどとっても大事なこと。 チェロの単に開放弦のボーイングでも自分がヨーヨーマになり切って弾くと、自然と体が楽器と弓が引き合って心地よい音を体全体を使って弾いている自分に気づいた。 う~ん!!いい感じだ。 …でも悲しいかな、体は悲鳴を上げている。 全身の脱力感ではなく今は虚脱感(苦笑)、細かい打ち身や靴ずれ。 少し自分を休めてあげよう…でもかえって筋肉痛が心配。下手に休むと体が逆にだるくなるのを知っているからだ。 はぁ~限界手前まで頑張るって難しい。とにかく自分で自分を潰さないようにバランスよくそれでいて全力で走っている自分だ。 さっきまでチェロの練習をしていた。気が付いたら音階だけを2時間やっていた。でも以前の単なる繰り返しではなく、音を聴く、自分の体を意識するって収穫が多いに発揮された良い練習だった。 また夜の部の練習をやるぞ~!! 画像エグくてスミマセン。このような傷が各足に3箇所ずつある。靴が新品の上に足の使い方が出来ていないから力が入っちゃってこうなってしまう。誰でも経験することなのである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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