母執筆です。

★昨日は杜人のテニス教室

早朝7：30からのレッスンに間に合うようにと出かけているのですが、７時過ぎのこの時間から新横浜周辺は混み混みです

いつも、ギリギリに到着してしまうので、今日こそはと早めに出発。

でも5分前…でした

まだまだ早めに出ないといけませんね

なんとか練習に慣れてきた杜人

相変らずどこにいても元気な様子

まだまだ始めてばかりなので

｢それ、野球だよ｣としょっちゅう突っ込まれてます



小学校1～3年対象の教室、まず何から練習するのか興味があった。

先生はなんとサーブの打ち方の練習を始めたのだ。

ちょっとコレにはビックリ意外でしたね。

きっと最初はグランドストロークの練習

ベースラインからのストロークの練習からするものだと私は思ったから…

まあー考えてみたら跳んできたボールを打ち返すことの練習より、まずいきなり当てるサーブのほうが当てやすいもんね

4回のレッスンを終え、グランドストローク、サーブ、ボレー、スマッシュなどをレッスンした杜人。

とくに小柄な子、杜人に対しては非力なので、ダブルハンド(両手打ち)でフォアもバックもやるように言っていたのもビックリでした。

見ていておもしろいです

最近、公園でテニスの練習を始めた我が家。

次のレッスンで自信をもって頑張ってもらいたい理由から。

この公園テニスのお陰で、ちょっと私は発見があったのだ。

杜人は左利き、字を書く時だけは右手で持つように矯正したのだが、普段は全て左利き。

ダブルハンドで杜人のストロークの練習をしていた時にふと気付いたのである

私達にとってのフォアハンド(右手打ち)の方がボールを捕らえるのが上手かったのだ。

てっきり、杜人は左利きだと決め付けて、左利きのスタイルで見ていたのでサーブも左打ちばかりさせていた。

出来るかもと思い、右にラケットを持たせサーブするように言うと杜人は器用に打っていたのだ。

どっちかと言うと、右打ちのほうがコントロール良く打てるみたい。

ボールのトスも得意の左手で上げられるからかコントロールよく打てる。

夕方の公園で判ったので昨日の教室では両方交互にサーブの練習をし、先生も｢上手いじゃん｣と誉めてくれたみたい



現在、左右で打ち分けるフォアハンドストローカーというのもいるみたい

杜人にも出来るかもしれないね

教室が終わった途端、杜人は笑顔で私の方へやってきた。

今日の練習も面白かったこと、そしてこんなことも言ってたよ

｢ママ～技ばかりの練習だからさぁ～速く組手がしたいよ～｣

多分、私が思うには『打ち方の練習ばかりだから、ラリーがしたいよ』と言いたかったんでしょう。

なんでもかんでもカラテ風なのがおもしろいです。


★両親から、私の大好きな『トアーロードデリカテッセン』のハムソーセージのセットが届いた



慌しい朝にはハムソーセージで作ったサンドイッチが簡単で豪華な朝食

昨日の朝食は、サーモンのサンドイッチ、そして、野菜ジュース。



子供達は寝起き早々だけど食べてくれました

暫らくは、美味しいハムソーセージのサンドイッチを食べることが出来そうだ

どうもありがとう。