テーマ:キャンプ始めませんか!(440)
カテゴリ:母雑感
母執筆です。
★山梨県道志村にある、野外活動センターでのキャンプ。 私はめちゃめちゃ楽しみにしていた 私は楽しみなことがあると雨をふらせてしまう雨女 今回もたくさん降らせてしまいました 家族でのキャンプは3回目、以前は岡山県の蒜山高原。 主人は虫が苦手なので、一度キャンプへ付いて行ってくれましたが2回目からは私と杜人と文乃だけ。 文乃が2歳にもなってなかったときに3人でテントで寝ると両親に言ったら、心配して様子を見に来てくれたこともあったな~ 今回も3人で横浜市主催の家族キャンプに応募、当選確率はコースによっては6倍だったと聞いてビックリ 見事当選となり行くことになりました。 この道志村は横浜の水源地この沢の水は横浜市の水道水として使われている。 キャンプ利用に関しては自然を大切にするためのいくつかの注意事項が取り決めてある 沢の水に直接流れるため、キャンプ場では洗剤や歯磨き粉そして石鹸の使用が禁止 もちろん木を切ってもいけないし、ゴミも全て持ち帰らなくてはいけない 2箇所だけ食中毒防止用に石鹸を使用できる手洗い場があるだけだ。 ちょっと不安ですが子供達はそんなことお構いなくワクワクです。 歯磨き粉禁止と知ったもので以前紹介した、モンモリオナイトのクレイパウダーで作った歯磨き粉を用意したり、子供連れキャンプ生活を充実できるように準備万全にしてみました。 でも、2泊3日なのにこんなにたくさんの荷物になっちゃった。 車で出発して1時間半後、御殿場プレミアムアウトレットで昼食 楽しい楽しいアウトレット…ショッピング~をしたいのですが、後ろ髪を惹かれる思いを断ち切り、道志村へ向かいます 国道からキャンプ場へ向かう林道は舗装されていなく、だんだんと険しい道になってきます 霧が差し込める山道は薄暗く不気味車1台分が通れるスペース。 かすかに残っているタイヤ痕だけが私を励ましてくれます。 途中、雨でぬかるんだ山道の泥水を跳ね上げ、アップダウンの多い山道でバウンドのあまりハンドルも捕られそうになったり 「きっと大丈夫だ。道はあっている」と内心つぶやきながらもう必死です しかし反面この山道で寝泊りする覚悟もしていた お菓子があるし、飲み物もある…一日くらいは大丈夫だ。 気のせいか獣のような鳴き声がしてきたり雨も激しく降っている、まるでターザンがやってきそうな雰囲気です 子供達は急に黙り込み、心配気味 慎重に走ること40分強、時間にしては短いですが心臓バクバクようやく駐車場へ到着した。 私の不安はスっと消え子供もたちもホットした様子 まず荷物を降ろしリアカーに載せ、私はまた駐車場まで車を停めに行き、15分ほどかけてリヤカーの場所へ戻り、3人力を合わせてテント内へ運ぶことになりました。 荷物を置いたらすぐに、早速工作づくり、『テントの表札作り』に挑戦です。 杜人はバーナーで木を焦がし、 文乃はたわしで磨いてペイントしました。 出来上がったら食事作り、夕食はグループにわかれて作り、初日はカレーライス、サラダ。 シトロネラの虫除けキャンドルをテーブル中央において雰囲気は優雅に夜のディナー 雰囲気はいい感じでしょう 雨は横浜程激しくなく降ったりやんだり続く中恒例のキャンプファイアー スタッフのお姉さんがクルクルすごい勢いでトーチを回しパフォーマンス レインコートと長靴は手放せない一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/08/11 09:31:02 PM
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