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テーマ:ボートのある暮らし(4)
カテゴリ:ボート
タイトルに「ボランティア???」と書いてありますが、僕はボランティアしているつもりがないので???です。 「ボランティア」の本当の意味は分からないのですが個人的に、この言葉はあまり好きではアリマセンする側とされる側を強制的に分けてしまうようなニュアンスが感じ取れてしまうからです 今回の活動は、養護学校(当然健常者も歓迎)の小中学生をメインにしつつ、参加しているみんなで、東京湾をボートで体験クルーズし、楽しんでしまおうという企画ですちなみに今回で14回目の開催 ↑8時集合の30分前に到着したのに、皆さん早いもうこんなに集まってる ↑出航前に、ゲストを乗せる際の注意点や本日の航路をスタッフミーティングで念入りに確認します ↑キャプテン紹介も兼ねて、ゲストとキャプテンの顔合わせこの後、船名の名札を服に貼ってもらいます ↑イヨイヨ出航マリーナを出て最初の水門です前の船に続いてぇ~ ↑期待と不安で 後からも続々・・・ ↑東京夢風車最近東京湾でも風車が数多く出来てきております 本日のコースは、お台場→羽田→時間にゆとりがあるなら浦安→母港 です途中の景色をどうぞ ↑テレコムセンター?知ってる人も多いでしょ
↑海上から眺める風景は、地上からいつも見慣れている風景と違くみえます ↑嫁が「大きな馬」と表現しておりましたが、なるほどですこんな物が左右にビッシリ 東京~横浜まで、荷揚げ用クレーンがイッパイさすが首都圏です ↑東京西航路から見た「船の科学館」と「フジテレビ」船の科学館には、南極観測船で有名な「宗谷」が展示してあります。一日中遊べるので家族サービスにはもってこいかも・・・ ↑レインボーブリッジと東京タワーです。もちろん左に写ってるのが東京タワー ↑レインボーブリッジを下から撮って見ました意外と良い構図でしょ ↑お台場の海浜公園からフジテレビ灯篭が良い感じ ちなみに、お台場は嘉永6年(1853)に作られましたペリー来航を契機に砲台(大砲)を置いた場所です 東京湾には他にも歴史的な物が数多く存在しております第一海保等もその例ですよ ↑「海猿」でお馴染みの海上保安庁お世話にならないようにしなくては・・・ ↑羽田沖からの眺望羽田空港が拡張されるたびに景観が変わってきました ↑今回は風の向きが悪かったので、あまり近くを飛んでくれませんでしたが、日によっては間近です ↑東京灯標(東京浮標、東京マーチス、東京灯台)です日本で雄一の海上灯台だそうです嫁はジブリ映画に出てきそうだと言いましたが、そんな感じのさびれ方ですでも、現役 この灯台は昭和44年から運用されております、なんでも灯台100周年記念で作られたそうです昔は有人でしたが、今は無人運用ですデザインモチーフは「男と女」らしいですよ シーバス(鱸(すずきと読みます))の絶好のポイントなので、シーバスファンのメッカです ↑当日はヨットレースが開催されておりましたので、少し離れて航行します ↑東京ディズニーシーに近づいて来ましたでも、行った事がないのでよくわからない ↑東京ディズニーシーは5周年らしい・・・ ↑クルージングから戻ると、陸部隊の作った美味しいカレーがお出迎え 凄い量でしたよいつも感謝です ↑お食事風景キャプテンとゲストが同じテーブルで今日の話で盛り上がります ↑最後に記念写真総勢200名くらいかな 今日はお疲れ様でしたまた、来年逢いましょうね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月15日 01時48分44秒
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