旭川、美瑛、富良野 2日目
本日も快晴。宿泊したロワジールホテル旭川の1Fで朝食。オムレツを焼いてもらえるサービスあり。調理人さんはそこまで愛想が良い方ではありませんでしたが、、、美味い。焼き加減ベスト。朝食会場には旭川しょうゆ焼きそばとか、スープカレーとか色々ありましたが、オムレツ良かったです。今日は南下して美瑛方面へ。「今日はお花畑」がテーマ。まずは「パッチワークの路」を目指す。ま、季節はちょっと外れてますからね。綺麗な丘陵地帯、ということで。この地域には「〇〇の木」というのが沢山あるそうで、これは「セブンスターの木」「ケンとメリーの木」を過ぎて少し行ったところで「ぜるぶの丘」に到着。色とりどりの花が植えられ、快晴もあって非常に美しい。嫁さん+長女はバギー体験(800円)。バギーは後述の四季彩の丘にもありますが、ぜるぶの丘の方が花畑の周囲をぐるっと回る感じで、楽しそうです(四季彩の丘は花畑の脇にある専用コース)ひとしきり散策も楽しんだ後、更に南に下って「四季彩の丘」へ。15分間の園内トラクターバスのツアーに参加(大人500円/名)勾配のある園内をがたごとぐるっと一周。花の種類も説明してくださり、途中写真撮影タイムもあり、これは楽しかったです。その後、寝てしまった次女と私は入口近くのショップで休憩。嫁さん&長女はアルパカ牧場へ。アルパカにも人間模様(動物模様?)があるそうで、こちらも楽しかったそうです。次女が起きた後、ショップ2Fのレストランで食事。メニューは大体普通の料理。天ぷらそばと、ちょっと気になった鹿肉ジンギスカン定食。鹿肉は臭みもなく、多少の歯応えはあるものの、美味かったです。再びドライブ、すこし東の方にある、「青い池」を目指す。青い池のちょっと入口はわかりにくい。けれども砂利で砂埃がすごい駐車場にはかなりの台数の車が止まっていました。青い池昔行った、摩周湖の近所の「神の子池」の「とことん澄んだ透明感あるブルー」のイメージだったのですが、こちらは不透明な水彩絵の具のようなブルーでした。水に含まれるアルミニウム分が関係しているそうです。これはこれで、また違った美しさ。すっかり白っぽく砂埃がついた車を走らせ、更に東へ。登り坂を通り抜け、大雪山公園内の十勝岳望岳台。煙がもくもくあがっている様子を眺める。足元は火山岩がごろごろ。そして、それを積んだミニ石塔があちこち。そこからぐるっと西へ戻って上富良野地区へ。今日の宿である「富良野ホップスホテル」にチェックイン。ホテル前の芝生では、マツダRX7オーナーの皆様が会合?を開いてました。本日は夕食付きのプラン。洋食の前菜はソイの刺身と野菜類。特にソースが美味しかった。メインはポークソテー。これも肉・ソースとも美味。量はややあっさり目ですが、良い感じでした。子供にはキッズプレート900円。設備としてはやや年季は感じるが落ち着いたホテル。床はフローリング。風呂は3点UBではなく、独立した浴室。子連れとしては、洗い場があるのはありがたい。<3日目へ続く>