|
カテゴリ:普通の日記
仕事が多忙のため、会社に泊まりの生活が続いている。ペットのあいとゆい。お兄ちゃんの子供のひとみとまゆみを育てれず、あきにまかせっきり。僕って最低…。仕事中に、あきが片目のコンタクトを無くしたと言い出し、探そうとしたら、足元でバリッと割れた音…。あきに睨まれ、弁償決定。晩御飯も食べずに仕事していると、あきが差し入れを持って来てくれる。
昨日は少し手伝ってくれた。でもやっぱり辛そうな感じがする。 前と比べて、あきが健康になってきた。細かった腕も、今ではマッチョ。(笑)でもお肌はすごく綺麗。帽子をしていないとやっていけないそうだ。室内でするとハゲるぞーって言ったら、ペットボトル投げられた…。(泣) 髪が長いから、ドラムしながらだと髪が邪魔するから帽子をしているらしい。あきらしい。 そんなあきと出会ったとき、僕は、あきに言った。 「ストレスだけは増えないように。減らしていかなければいけないよ」 って。あきは誰にも相談しようとしないから。幼い頃に酷いことが起きて以来、口を閉ざす。心までも閉ざしてしまうことだってある。あきは、本当に笑わせていかなければいけない。怒らせてはいけない。それがたとえ社長という上司的存在である僕がやってもいけない。りゅうという後輩や同僚も同じだ。あきが嫌がることは決して言ってはいけない。そう思う。 確かに、嫌なことは嫌だと言わなければならないことは分かっている。でも、言い方にも言い方がある。お兄ちゃんじゃないけど、相手の気持ちを考えながら言わなければ、相手は逆に傷つく。そして、苦しむ。 あきは、心を閉ざすと、今度こそ終わりだと話してくれた。 あきの病気…。プレッシャーをかけられると、かえって悪くなるそうだ。 どうにかして、日本に帰してやりたい…。彼女の元に行かせてあげたい…。 まずは、僕らからあきを救っていくことから始めることにしよう。そう思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|