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驚いたというか、わかるような気がするというか。
なにはともあれ、お疲れさまだなあ。 公式サイトに書いてあった文章によると、半年くらい前からW杯を最後に引退することは決めていたんだそうな。 次へのチャレンジをしたいと。 昔からサッカーだけにこだわってるわけではないということは言ってたしね。語学をよく学ぶのも、生きていくのに役立つと思うからであって、それはサッカーに限ったことじゃないと。 東ハトの社外役員になったり、もともとサッカー一色という人ではないから、その新チャレンジが今回の時期ということなんでしょう。 考えてみると、ペルージャに移籍して海外サッカーにチャレンジしたのもW杯の後だった。 W杯っていうのは、彼にとってひとつの転機なのかもしれない。 しかし、日本のサッカーファンにとっては、日本人の目を海外サッカーに向けてくれたという意味では、間違いなくパイオニアだったね。 Jリーグというプロリーグに多くの人の目を集めたのはカズであってラモスだったけど、セリエAを始めとした海外リーグに多くの人が興味をもったのは、彼のペルージャでの活躍があってこそだと思う。 当時の、ルックアップして広い視野を保ったドリブルからの鋭いスルーパスは本当に印象に残っている。 中田英寿選手。 日本人であることを自慢したくなるようなスーパープレイの数々をありがとう。そして僕の目を、海外に向けてくれてありがとう。 そして、サッカーの話題が増えている日本。 この日記もそうだけど。 そんな中に隠れて、阪神タイガースの藤川選手が凄まじい活躍をし続けております。 今年は松坂もすごいけど、藤川の凄さはそれを超えてる。 48回投げて失点1、奪三振73ってどゆことよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.07.04 08:29:09
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