くろやぎさんは マイペース。。。

先日8月17日から2泊3日で行ってきた、
伊豆下田への海水浴の旅行記、第3弾♪

伊豆下田旅行記の最終回となります。

1日目の日記はこちらから、2日目の日記はこちらからどうぞ☆





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「今日もガッツリ遊ぶぞぉぉ～！！！！！」

前日も
吉佐美大浜の波でたっぷり遊んだ私たちでしたが、

やっぱり遊び足りないっ！
…というよりも、

せっかく来たんだから、思う存分遊ばなくちゃ～♪♪
という気持ちが強くて、3日目も遊ぶ気満々 ←特に私が…。(笑)


さてさて、今日もまた朝食写真です☆（＾＾；）






最終日の朝食はこんな感じ
アジの開きはやっぱりオイシイ♪(*´艸`*)

2日目の朝食の内容もそうでしたが、
きっと、
こちらの宿では、朝食はほどほどの量なのかも知れません

普段の朝食も少ないほうなので、
何気にうちとしてはちょうどいい量でした♪（＾ー＾）




チェックアウトは10時なのですが、「10時過ぎでも大丈夫よ～！」とのこと。

ホテルや旅館と比べるとそのへんは融通が利くみたいです☆
ウレシイ



あ、そうそう！

ウレシイと言えば、
こちらの宿には、
水着やバスタオル等を洗えるようにと、
宿泊客でも洗濯機が使えるように置いてあるんですよ～！
全自動が1台、ちょいと懐かしい二層式が2台。
そして粉洗剤と柔軟剤も！！！

最初見たときは、
「ここんちの私用の洗濯機かなあ…」と思ってたけど、
「あら～、あなたたちも使えるように置いてあるのよ～！」とおかみさんに言われまして。。

2日目に海から戻ってシャワーを浴びたあとに、
さっそく洗濯機を拝借して、
水着やバスタオルを洗濯させてもらいました


ちなみに、
うちが泊まった2階の部屋はベランダ付きで、
ちゃんと洗濯物が干せるようになっていて、
部屋にはハンガーも数本置いてあるし、
うちで普段使っているような、折りたたみ式の「ピンチハンガー」って言うんですかね…、
洗濯バサミがたくさんついてるヤツ、
あれもちゃんと置いてあるんですよ～！！！
良心的ぃ～～
1階のお部屋も物干しスペースがあるみたいです☆

夜な夜な干しておくわけですが、
それでもこの時期は、
夜とはいえ、半日も干しておけばちゃんと乾くので、
最終日もキレイな水着と、キレイなバスタオルで海に出かけることができました
冷たく濡れたままの水着を着るのってイヤですもんね～。。（＾＾；）



最終日の今日は、
宿から車で5分くらいのところにある多々戸浜海水浴場へ向かうため、
荷物は全て、一度車に積み込みます。

駐車場は敷地内にはなく、
宿から歩いて2分くらいの場所の空き地なのですが、
荷物も少なめなので、
荷物を積むためにわざわざ車を持ってくるほどでもありませんでした。



「お世話になりました～」

荷物を持って、宿を後にしようと思ったのですが、
宿の庭でおかみさんとしばし立ち話になってしまいました☆（＾＾；）

「農協の自動販売機でシフォンケーキ買ってきたお客さんも初めてだけど、
　この荷物の少なさも、なかなか居ないよ～！！！(笑)」って。。


スポーツバッグ1個と、浜辺に持っていく用のトートバッグ1個、
その他に、それぞれが普段持ち歩いているバッグと、
小ぶりの保冷バッグ1個。。

おかみさん曰く、
今回のうちの全部の荷物が、普通のお客さんの1人分の荷物なんだそうです

「え～？そんな長く泊まるわけじゃないのに、みんな何持ってくるんだろう？？」
思わずそう言ってしまう私でした。（＾＾；）


その量でもうちら2人は「多いよなあ…」と思ってるくらいなのに。。

夏場は暑くて汗かくから
Ｔシャツとかは日数分＋1枚多く持っていくけど、
ボトムは自分で穿いている他に1枚持っていけば充分だし、
下着類だってそんなにかさばるわけじゃなし、
あとは洗面用具とかだし…。


「今度予約するときは宿に直接電話したほうが少しだけ安いからね！」
とも教えてくれました

今回はたまたま民宿組合を通して予約したのですが、
民宿組合を通したり、
楽天トラベルやじゃらんネットなどの旅行サイトからネット予約したり、
大手旅行会社の窓口から予約しても、
結局のところは、
それぞれに仲介料的な料金が加算されるので、
わずかだろうけれど、少し割高になってしまうんだそうです。。

そんな裏のカラクリをバラしてしまっていいのか～～？？！！
…とも思ったけど、
そういうところも民宿の良さなんだろうな～と感じました。

なによりも、
こうやって立ち話することが楽しい♪(*≧∇≦)/
15分以上は話し込んでましたから…。(苦笑)



「じゃあ、ぜひまた来年も泊まりに来ますね～！！」

そう言いつつ、今度こそ(笑) 宿を後にしました。

おかみさんは、宿の前の道から、
私たちが見えなくなるまで見送ってくださいました☆
まるで「田舎に泊まろう！」のエンディングか～？！！（＾＾；）



車に荷物を積んだら、目指すは多々戸浜。
車で5分くらいだからすぐ着いちゃいます☆

浜辺に着いたのが11時過ぎだったので、14時くらいまで遊ぶことに♪

少し雲多めのお天気でしたが、
最終日なので、またまた波で遊んできましたよ～！！！






1日目のサンシェード越しの空の写真、
2日目のビーチサンダルと砂浜の写真は
皆さんからお褒めの言葉を頂いたのですが、
今回のこの写真は、正直言って失敗作
載せる写真が少ないので、仕方なく載せてみました。。（＾＾；）
ちなみに、1番左端に写っている黒い人影はしろやぎさんです☆(苦笑)

ここ多々戸浜も、
前日の吉佐美大浜と同様に、
海の水が澄んでいてとてもキレイだし、砂浜もキレイ

私が独身時代に友達とよく行っていた
茨城県の大洗海水浴場は、黒っぽい砂浜だったのですが、
吉佐美大浜も多々戸浜も白い砂浜なんですよ～！！！

多々戸浜も、
遊泳エリアのすぐ隣がサーフエリアになっているので、
サーファーの皆さんもいらっしゃいますが、
遠浅になっているので、
小さな子供を連れたファミリーもたくさん見かけます。
子供も、泳ぎのできないしろやぎさんも安心して思い切り遊べるのですから。。

そうそう、多々戸浜では、
コイン式の温水シャワーが設置されているのも便利♪（200円で4分間利用可能）
シャワーも出っ放しじゃなくて、
一時停止的なボタンもあるので、出したり止めたりもできるし☆
簡単に海水や砂を洗い流すだけなら、200円でも充分ですヨ。





さてさて、今度は海を離れて…



お昼も食べずに遊んでいたので、
お買い物がてら、伊豆急行の下田駅前へ。。

下田駅ロータリーのすぐ前にある徳造丸。
1階がお土産コーナー、2階がお食事処になっているので、
こちらで遅い昼食です♪






私が注文した金目鯛の塩焼きの定食♪
お刺身や茶碗蒸し、
カニが半身入ったお味噌汁も付いてます☆

皮目もパリっと焼いてあって香ばしいので、
塩焼きだからちょっとしょっぱかったけど、皮も残さず食べちゃいました！(*´艸`*)






しろやぎさん注文の金目鯛の煮付けの定食♪
こちらも
メイン料理以外は同じくお刺身やお味噌汁などたっぷり～！

甘辛く煮付けた金目は、白いご飯によく合う合う


ご飯の上にちょこっとかかっていた
しそ味のひじきふりかけみたいなのがすごくおいしくて、
帰りに、階下のお土産コーナーで買ってきました☆



下田に来たら、干物を買って帰るのですが、
干物は去年も今年も、小木曽商店というお店で買いました。
地元では有名な干物やさんで、
民宿の朝食で食べる干物も、こちらのお店のものが多いとか…。
ちなみに、
今回お世話になった民宿 真砂の厨房で、
実は小木曽商店の名前の入った納品書をチラッと見ていました！(笑)
小木曽商店のアジの干物だったんですね～♪

こちらで、
お土産用にアジの干物を大量に買い込み、帰路につきました。



帰りはずーっとしろやぎさんの運転♪（*＾▽＾*)ゞ

伊豆白浜を過ぎるとすぐに、もの凄い大雨！！
でも、伊豆熱川に着く頃にはすっかり雨も上がって、
海のはるか彼方に大きな虹が～


川奈のあたりで渋滞情報が出ていたので、
ナビの指示により、
大室山から伊東へ抜ける道で渋滞回避。
本物のナビの他に、
私も助手席で地図を片手にアナログナビに徹していましたが、
伊東の海沿いの道に出た頃には、地図を片手に爆睡

気がついたら、平塚市内を走行中でした。。

しろやぎさんの話によると、
東名高速は、厚木IC付近の渋滞情報が出ていたため、

国道135号→西湘バイパス→国道134号
…というルートにしたんだそうです。。

その後は、

新湘南バイパス→国道1号→横浜新道→第三京浜
…を通って、無事帰宅です




たーっぷりと、伊豆下田の夏を満喫した3日間。

「来年もまた行くぞっ♪」と心に誓うのでした。（*＾ー＾*)




ダラダラと書き綴った旅行記でしたが、
お付き合いいただきありがとうございました！












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来年も泊まるぞぉ～～♪(*≧∇≦)/

民宿　真砂＜静岡県＞