ためらいました

2007年01月17日

カテゴリ：家族

実家の母が、定期の証書をなくしたので、再発行のために保証人になってほしいと言ってきた。
書類を見ると、「連帯責任を負う」となっているので、連帯保証人ってことになるんだろうなぁ・・・と思ったら、躊躇われた。
自分の親なんだけどね、躊躇っちゃいました。

旦那の名前でもいい・・・と言われたとき、即効でそれはできないと言ってました。
できないですよ。
ウチの実家のことで、旦那に迷惑がかかったら誤りきれない。
わたしの名前なら、なにかあっても別れれば旦那に累は及ばないし・・・なんてマジに考えてました。

お金借りるわけじゃないし、それほど真剣に考える必要はなかったと思うんだけれど、はんこを押す、名前を書くと言うことに酷く躊躇いを覚えてしまったのです。

あとで、わたしでも旦那でも、意味はなかったと言うことがわかったんですけどね。（その銀行に口座を持っている人じゃなければいけなかったようで）
これが、旦那の実家の義母ならば、躊躇わずに書いていただろうと思うんです。

これって、私自身が既に実家を切り離してるってことなのかしら。
旦那とその身内が家族で、実家を家族とは見ていないってことなのかしら。

なんだか考え込んでしまうのでした。