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このなまくらなわたくしめが、本日二度目の更新。
なぜかと言いますと、大ドジをして痛い思いをしてしまい、 誰かに聞いてもらいたかったんです。 それは、今日の昼食の準備中の事でした。 午後三時から参加する講演会を控え、手抜きをしようとしたママさん。 「パパ、昼はうどんのつけ麺でいい?」「いいよ。」心の声はラッキー♪と 叫んでおりました。それが、声にならない悲鳴になろうとは... 茹であげたうどんを冷水にさらし、ネギを刻んで居た時です。 横で、何かもらえるかと期待顔のパンちゃん。 「あげられないよ~ネギなんだから」と余裕かましていたのです。 ちょっと、お下品な言葉ですが。 で、トントントーン(与作ではありませんよ)と包丁をさばいていた瞬間。 察しの良い方はお気づきでしょうか。 ↑のタイトル。そうなんです。 トントントーン、スパンって。 えっ!なんか、削れた感触なんですけど、自分の左指。 みると、あっいう間の大流血で、傷口が全く見えない状態。 声を発する間もありません。 削られた表皮はなくさないように、慌ててガーゼの上に。←痛い割りに冷静な私。 圧迫止血しながら、仕事用鞄からガーゼやテープ、ピンセットなどを出し応急処置。 でも、どんなに止血しても、全然止まらず。 当てガーゼを押さえる手ももう限界。 にっちもさっちもいかなくなり、サンルームで作業中のパパさんに訳を話し、 止血のお手伝いをしてもらいました。 それがなんと、ガーゼの上から幅1センチのゴムでぐるぐる巻きです。 痛いっ!と思いつつも、巻き方に容赦がない所は、さすがはパパさん。 なのに、それなのに何十分も止血しているというのに、 ジワジワジワッと血があふれてくるのです。 一瞬見える断創面は、真皮の上を走行する静脈が見えているではあ~りませんか。 思わず、クラクラしてしまいました。 冷静なパパさんは、「ところで、ママこのうどんどうすればいい?」って。 あっ、うどんなのね、心配なのは。ママさんの手の事じゃないんだ。 刻み途中だったネギを手際よくトントン刻んだパパさんが、つけうどんを仕上げ テーブルに用意をしてくれたました。 当たり前のように、なかなか食は進まず。 って、結局全部平らげはしましたが。 もしかすると、ここに手が入っちゃっていたかもしれない訳で。 う~ん、それでも食べられちゃう自分って..... なんとか止血できたと思いいざ講演会に行ってみると、帰りにはまた出血。 携帯まで血だらけでした。 もう、泣きそうな一日。 いったい、ママさんが何をした! こんな時、くるちゃんならつぶやくのです。 ドジをした!ってね。 パンちゃんも、痛くて凹んでるママさんを無視し、しっかりパパさんにおねだりして おやつをもらわないでよー! 誰かもっと心配してー!!! あ~~~すっきりした。 そうだ、あとで電話して、お兄ちゃんに心配してもらおうっと♪ てなわけで、本日二度目の更新でした。 ちなみに、人差し指を使わずキータッチするって、すっごい難しいですよ! これ、ホントの話。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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